公女様は未来を見通す ネタバレ23話【漫画】ソルフェール家の神獣とカミーラ

公女様は未来を見通す23話の注目ポイント＆展開予想

想定外の神獣

ソルフェール公爵とジェイビラン公爵がいる前で、目覚めた神獣。

神獣の白虎は、当主であるソルフェール公爵よりカミーラに懐きます。

カミーラが慌てる一方、ソルフェール公爵は嬉しそう。

それは、今まで神獣がいなかったためソルフェール家が不遇の扱いを受けてきたからでした。

公女様は未来を見通す23話のネタバレ

神獣の目覚め

ソルフェールの神獣は、恐ろしい曰くがある白虎。

それにも関わらず、目覚めた白虎はとても小さく、まるで猫のようでした。

テーブルの上でお利口にお座りをする白虎は、キラキラと目を輝かせてカミーラを見つめます。

おしりふりふり準備を整えた白虎は、カミーラの腕の中へジャンプしました。

咄嗟に神獣を受け止めるカミーラを、父親は微笑ましそうに眺めています。

受け止めたはいいものの、暴れる神獣をうっかり落としそうになり、慌てて抱き直しました。

カミーラとしては、当主である父親に懐いて欲しいところ。

しかし、神獣はカミーラを気に入っているのか、カミーラのところにばかり来ます。

幼気な姿で好意をあらわにカミーラを見つめる白虎。

かわいらしいその姿に、ぐっと堪えるカミーラ。

ふとカミーラは、父親がとても嬉しそうなことに気づきました。

それもそのはず。ソルフェール家は、長いあいだ神獣がいなかったため、肩身の狭い思いをしてきたのです。

倒れたカミーラ

喜んでいた父親の前で、カミーラは突然倒れます。

ベッドで眠るカミーラに、様々な人が看病や見舞いに訪れました。

人だけでなく、幽霊も訪れます。

見舞客の中には、長男であるルードヴィルの姿も。

彼は眠るカミーラの頭を、無言で優しく撫でるのでした。

それに引き換え、次兄のラビは見舞いに来ても憎まれ口。ただその表情は、どこか辛そうです。

やがて目を覚ますと、白虎がカミーラのお腹の上で眠っていました。

驚くカミーラの指を舐める神獣。どこをどう見ても猫です。

カミーラに目覚めに気づき、ドルマンが父親を呼びに行きました。

父親の公爵は寝巻き姿のまま、急ぎカミーラの寝室を訪れるのでした。

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公女様は未来を見通す23話の感想＆次回24話の考察予想

神獣かわいすぎませんか？？？

カミーラに向かってジャンプする前のおしりふりふりする動作。

キュートです。

神獣を目覚めさせたことで、ソルフェール家を取り巻く貴族達の対応も変わってくると思います。

ただ、目覚めた白虎は猫のような姿なので、そこをどう思われるのか。

早く成長して、堂々とお披露目できるといいですね！

また今回、カミーラが倒れてしまいましたが、湖に飛び込んだことが原因でしょうか。

神獣はエナジーをもらって育つ生き物のようなので、もしかするとそれもカミーラが倒れた理由なのでは…？

次回、カミーラが倒れた理由が分かるのでしょうか！楽しみです。

23話まとめ

今回は漫画『公女様は未来を見通す』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「公女様は未来を見通す」24話はこちら