わたしたちにはアレがない ネタバレ12話｜漫画｜実依子とゆーちゃんの楽しい料理時間

めちゃコミで連載中の花田朔生先生の漫画『わたしたちにはアレがない』12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

 

ゆーちゃんは、あまり性欲がないタイプの人間。
実依子にドキドキするものの、学生時代の同級生にエロ動画を見せられた時のことを思い出してしまう。

ライバル梅原も登場し、ゆーちゃんの職場の仲間からは告白するように言われるが……。

 

≫≫前話「わたしたちにはアレがない」11話はこちら

『わたしたちにはアレがない』12話のネタバレ

梅原から声をかけられるゆーちゃん

仕事帰り、ゆーちゃんが歩いていると声をかけられる。
不動産会社の梅原だ。

前、実依子と顔見知りで、ライバルのよう。

 

見学したい物件が決まったかを聞く梅原。

人気物件は早めがいいと言うが、ゆーちゃんは、それに対して自分が実依子の家にいたら邪魔なのかと聞く。

そして逃げるゆーちゃん。

梅原はそれを聞いて、にやりと笑った。

料理作りで盛り上がる2人

家ではたまねぎのみじん切りができる機械を使って驚くゆーちゃん。

実依子は自慢げだ。

手ににおいがつかず、値段も300円と安いのだと誇らしげ。

 

野菜スープを作るのにもよさそうだと言うゆーちゃん。

パン粉の賞味期限が切れていたと話す実依子だが、たまねぎのみじんぎり機械を使えば食パンで作れるとドヤる実依子。

ハンバーグのタネを混ぜるのに袋を使いたいと申し出るゆーちゃん。

 

理由はネイルが傷んでしまったらいやだからということだった。

2人とも楽しく料理をしている。

美容院を固定にしないゆーちゃんの秘密

髪の毛も実依子に切ってもらいたいというゆーちゃん。

なぜ決めたお店を作らないのかという質問が実依子から出る。

 

10代のころ、美容師に女子になりたい系の子なのかと勘違いされ、違うなら男の子らしくしないとと言われていたからー。

ヘンな奴呼ばわりをされていた。

すると、実依子は激怒！

 

髪型がどうであれ自由だと言う。

ヘンな奴とは何基準なのかと実依子は自分のことのように怒ってくれる。

ゆーちゃんはそのままでがいちばん、と言い切る。

 

ハンバーグを焼いてお皿に盛りつけて、2人で食べる。

幸せをかみしめる実依子。

ゆーちゃんの父親が作ってくれたというハンバーグ。

お互いのことをもっと知りたい2人

姉がいるとの告白に実依子は驚く。

ゆーちゃんの姉は男性に間違われることが多いようで、今は工場で働いているそうだ。

ゆーちゃんのことを何も知らないことに「ごめんね」と言う実依子。

 

ゆーちゃんのことをより知りたい……。

すると、ゆーちゃんも、実依子のことをもっと知りたい、自分のことも知ってほしいと言う。

しばらくこの家にいたいとゆーちゃんは言う。

『わたしたちにはアレがない』12話の漫画配信状況

サービス名	特徴	配信状況
U-NEXT	・31日間の無料トライアル期間があり、登録特典で600円分のポイントがもらえる ・無料期間中の解約はお金がかからない ・漫画・書籍作品が210,000作品 ・無料トライアル後は月額2,189円(税込) U-NEXT公式サイトはこちら	×
ebookjapan	・会員登録が無料！ ・初回ログインで30％OFFクーポンがもらえる ・無料漫画9000作品以上 ・スペシャルクーポンで最大6回50％OFF ・電子書籍購入でTポイントが貯まる ebookjapan公式サイトはこちら	×
まんが王国	・会員登録無料 ・毎日最大50%のポイント還元 ・無料漫画が常時3000作品以上 ・漫画の値段が安い ・クレカ以外にキャリア決済対応 ・動画配信サービスで無料ポイントを使い切ってる人にもオススメ！ まんが王国公式サイトはこちら	×
music.jp	・30日間無料おためしで600円分のポイントがもらえる ・マンガ新刊の発売日に配信される作品が多い ・月額1958円（税込） music.jp公式サイトはこちら	×

わたしたちにはアレがない12話の感想＆次回13話の考察予想

12話まとめ

今回は漫画『わたしたちにはアレがない』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「わたしたちにはアレがない」13話はこちら