
原作Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」127話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~静香からの新たな情報で、キコはさらなる悲しみに包まれてしまう・・そしてキコが思い出したのは・・。~
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スピード婚~若き社長との契約~127話の注目ポイント&展開予想
静香の考える作戦とは?
さて、今回は、静香が考える、キコが蓮と別れる方法が気になりますね。
草加を利用するということですから、やはり草加と付き合うことにしたとかそんなことなのではないかなと考えてしまいます。
そしてもしそのような作戦なら、キコはそれに同意するのでしょうか?
今回も楽しみですね。
スピード婚~若き社長との契約~127話のネタバレ
静香の作戦と考え
静香は、明日の結婚式がいい機会だということを話しました。
静香は、芹那はきっと蓮と凛子にブーケを投げるのだろうと考えていたのです。
そう、そしたらきっと二人はよりを戻すと・・。
静香は、草加がキコのことだけは傷つけないと話していたことを教えると、もしあのブーケが凛子と蓮のもとに投げられたら、蓮に別れを告げて草加のもとに行くようにアドバイスをしたのです。
静香は、社長である二階堂が、蓮が一番気にかけているのが凛子だということを話していることを、申し訳なさそうな顔で伝えました。
そして、6年も離れていたのにもかかわらず、蓮が凛子のすべてを憶えていたことを話すと、キコは、だから蓮は自分にあんな態度だったのだなと考えます。
悲しみに暮れるキコ
キコは、なぜわかっていたのにも関わらず、蓮の気持ちが自分にあるなんて思っていたのだろうと考えました。
すべて子供のためなのに、自分の馬鹿さに気づくと、涙を流します。
静香は、キコにこんな話をするべきではなかったかもしれないなと後悔すると、もう寝ることを勧めました。
静香はキコとベッドに入りますが、キコは、あの日健太に結婚式で捨てられた日のことを思い出すと、自分にこんな不幸が二回も降りかかるなん手と考えていました。
全部自分の幻想だったのか、そんなことを考え奈良が、キコは悲しみに暮れて、枕を濡らすのでした。
スピード婚~若き社長との契約~127話の感想&次回128話の考察予想
静香の作戦は、やはりキコが草加を好きなふりをすることだったのですね。
しかし、明日の結婚式で、ブーケは本当に蓮と凛子のところに行くのでしょうか?
なんだかブーケがキコのところに行くような気がしないでもないですがね・・。
これ、もしブーケがキコのところに行ったらキコはどう行動をするのでしょうか。
蓮をあきらめることはやめるのでしょうか?
蓮をあきらめようとするキコと蓮の関係はどうなるのか・・予想がつかない展開に、次回も見逃せませんね。
127話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』127話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
127話の内容をサクっとまとめると
- 静香は、蓮が一番気にかけているのは蓮子であることを話し、キコをさらに深い悲しみに落とします。
- そして静香は、明日の結婚式のブーケトスでブーケが凛子に行ったら、草加のもとに行くように伝えたのでした。
- キコは、健太に捨てられた日のことを思い出すと、またこんな気持ちになるなんてと、悲しみで枕を濡らすのでした。