病弱公爵の契約妻 ネタバレ77話【漫画】ついに再会したアーミッドに戸惑うセレネ
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原作Serian先生、漫画Yeonhong先生の作品・漫画「病弱公爵の契約妻」はピッコマで絶賛配信中です。

「病弱公爵の契約妻」77話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

突然現れたアーミッドを見たセレネは…!?

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病弱公爵の契約妻77話の注目ポイント&展開予想

再会

公爵邸を離れ、新しい生活を送っていたセレネ。

そんな中で突然アーミッドが現れたことにセレネは動揺しました。

アーミッドはエイナにもセレネの夫と名乗ります。

そしてセレネに説明を求めますが…。

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病弱公爵の契約妻77話のネタバレ

セレネの夫

アーミッドに脅された男は、大慌てで逃げ出しました。

セレネはアーミッドが目の前にいることが信じられず、夢だろうかと疑いながら彼を見つめます。

その視線に気付いたアーミッドは久しぶりだと声をかけ、セレネの頬に触れました。

 

何も言わず、幽霊でも見るような目つきで自分を見ていることを指摘するアーミッド。

セレネは何を話せばいいのか分かりませんでした。

そこへエイナがやって来てセレネに声をかけます。

 

アーミッドに気付いたエイナは頬を染め、セレネに誰かと尋ねました。

アーミッドは自らセレネの夫と名乗り、エイナを驚かせます。

セレネは否定して弁解しようとしましたが、アーミッドの威圧感に黙り込みました。

 

その隙にアーミッドはセレネを抱き寄せ、セレネは自分の妻だと伝えます。

エイナは驚愕しながらも、頬を染めてゆっくりするよう手を振り、店に戻っていきました。

アーミッドはセレネに帰ろうと促し、セレネは困惑します。

どうしてこんなことになったのかと思いながらため息をついたのでした。

セレネの説明

セレネはアーミッドに薬草で作ったお茶を出し、向かい合って座りました。

じっと見つめるアーミッドの視線から逃げるように目をそらします。

ここで暮らしているのかと尋ねるアーミッドにセレネは頷き、なぜわかったのか、そしてなぜ来たのかと聞き返しました。

 

働かなくても受け取った金があるはずだと告げるアーミッド。

セレネはぎゅっとスカートを握り締めました。

今の暮らしに満足していること、あの屋敷は監獄のようで、死刑囚のようにいつ○されるかとビクビクしていたことを伝えます。

 

カミラから聞いたはずですが、自分が50万ドゥカートでアーミッドと結婚して彼の子供を産むという契約に応じたことも。

ただアーミッドは指一本触れようとしなかったので、契約金を受け取る前にアーミッドに死なれては苦労が水の泡だとセレネは告げました。

一生あの息が詰まりそうな屋敷でカミラと生きていく羽目になるなんて最悪です。

 

その時は報酬ももらえないまま追い出されることになっただろうけど…とセレネは呟きました。

とにかく、アーミッドの健康を取り戻そうとしたのはそれが理由で、アーミッドが健康になれば離婚できるからだと告げたのです。

アーミッドはそんなセレネの顔をじっと見つめました。

 

愛しているという言葉は嘘だったのかと静かに尋ねるアーミッドにセレネは…!?

続きはピッコマで!

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病弱公爵の契約妻77話の感想&次回78話の考察予想

わざわざ捜し出して会いに来たアーミッドに対して、セレネが終始塩対応でした。

セレネからすれば、アーミッドには自分に幻滅してもらって、早く気持ちを切り替えてほしいという一心だと思います。

それでもあの屋敷が監獄のようで息が詰まりそうだったという言葉はほぼ本心でしょう。

 

アーミッドも当初はひどい態度でしたからね。

距離が縮まった後も、もっとセレネが暮らしやすいようにしてあげたり、カミラとの間に入って盾になってあげたりすればよかったのになと思います。

というかカミラがいなければ二人ともわりと向き合えていたのではないでしょうか。

アーミッドはセレネを責めたりしていませんが、まず問い詰めるべきなのは頭のおかしい契約を提案した自分の母親だと思います。

77話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』77話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

77話の内容をサクっとまとめると

病弱公爵の契約妻の77話のまとめ
  • アーミッドに声をかけられたセレネは動揺し、どうしたらいいか分からず固まりました。
  • やって来たエイナに、アーミッドは自分がセレネの夫であることを告げ、弁解しようとするセレネを黙らせます。
  • 場所を変えてセレネは薬草茶を振る舞い、アーミッドの病気を治そうとしたのが契約と離婚のためだったことを伝えました。

≫≫次回「病弱公爵の契約妻」78話はこちら

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