監禁王子のメイドとして生き残る方法 ネタバレ18話【ピッコマ漫画】アルバートの看病

監禁王子のメイドとして生き残る方法18話の注目ポイント＆展開予想

看病するロゼ

アルバートは高熱により苦しんでいました。

ロゼは一緒にいながらその具合の悪さに気付けなかった自分を責めます。

下心だと誤解されそうなことに焦り、ぎこちなく看病をするロゼ。

緊張している彼女の様子を見たアルバートは力なく笑いました。

監禁王子のメイドとして生き残る方法18話のネタバレ

いつもと違うアルバート

頭を抱えてうずくまるアルバートをロゼは心配しました。

しかしアルバートは苦しそうな笑みを浮かべて平気だと答え、ふらつきながら立ち上がって部屋を出て行きます。

こんな時にまで平気なふりをするなんて、いったいどんな人生を歩んできたのかと思うロゼでした。

ベッドでダウンしているアルバートに、ロゼは洗顔用の水とタオルを持ってきます。

起き上がれなさそうな彼を見て、洗ってあげようかと尋ねました。

しかし誤解されたらマズいと気付き、慌てて下心はないことを伝えます。

アルバートは自分の行動に言い訳なんかしなくていいと笑いました。

誰が見ても看病のためだと分かるからです。

確かに…とロゼは赤面しながら、好きなようにしてくれと笑うアルバートの顔を拭くことにします。

濡らしたタオルで顔を拭きながら、どうして体調が悪いことを隠したのかとロゼは尋ねました。

アルバートはしらばっくれましたが、ずっと無理をしていたのは確かです。

言ってくれれば薬くらいは用意できたかもしれないのにとロゼは呟きました。

アルバートのお世話

アルバートは、自分が無理をしなければいけない人間だからだと答えます。

周囲からの期待や将来の地位を考えれば弱いところを見せるわけにいかないので、一人で苦しんだ方がマシだと告げたのでした。

塔から遠ざかるほど身体に負担がかかるそうです。

普段なら誰にも気付かれないのにこんなに素直に話してしまうなんて、自分もだいぶ弱っているようだとアルバートは笑いました。

ロゼは涙目で反論し、辛い時は正直に言ってほしいと訴えます。

アルバートは力なく微笑んで頷き、ロゼはいつもと違うその様子から本当に辛いようだと察しました。

今朝も弱っていたせいではと思い出しかけて、ロゼは赤面して記憶を振り払います。

着替えたいというアルバートのために、ロゼは水と着替えを持ってきました。

席を外したのはほんのわずかな時間だったのに、アルバートが高熱に苦しんでいたため、ロゼは焦ります。

3日ほど寝込めば良くなるだろうとアルバートは伝えました。

その重い症状にロゼは愕然としましたが、魔法を使った代償でこの程度なら軽いものだとアルバートは笑います。

しかしその手は震えていて、一人では着替えもできないほどでした。

アルバートの頼みでロゼは彼の服を脱がせることになりましたが、服を脱がせることに緊張してしまい…！？

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監禁王子のメイドとして生き残る方法18話の感想＆次回19話の考察予想

確かにアルバートはいつもより素直な気がします。

弱いところを見せてはいけないという志は立派ですが、いつか自分を追い詰めてダメにしてしまいそうな志でもありそうです。

周囲の期待ももちろんですが、誰も信用できないのでなおさら弱いところは見せられないのでしょう。

ロゼにはずいぶん素直に着替えの手伝いを頼んできました。

ロゼも一生懸命手伝っていますが、邪な思いが時々顔を覗かせるのがリアルです。

汗だくのアルバートは色っぽいので無理もありません。

ひとまずアルバートが早く良くなることを祈るばかりです。

18話まとめ

今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

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