ベアトリーチェ ネタバレ9話~10話|漫画|新たな仕事を任されるクロエ
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」9話~10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

薬品の整理を完璧にこなしたクロエの知識量に、ホルヘは感心して…。

≫≫前話「ベアトリーチェ」8話はこちら

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ベアトリーチェ9話~10話の注目ポイント&展開予想

クロエが薬の知識のある特別な人物だと知ったホルヘ。

奴隷として働かせるだけではもったいないと、別の仕事を与えることにします。

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ベアトリーチェ9話~10話のネタバレ

クロエに任された仕事

ホルヘは、クロエの奴隷の身分は変えられなくても、彼女の知識を国のために活かすべきだと判断。

さっそく当日から、薬の分類のレポートを書いて提出するよう言いつけました。

前世の知識を活かせるとあって、クロエは生き生きとした様子で取り掛かります。

 

ホルヘはさらに、もう一つ、特別な仕事をクロエに与えます。

それはクーピヒート公爵家のエナという幼い令嬢のお世話です。

不眠症に悩まされているエナのため、クロエはアロマセラピーを試みます。

 

結婚生活でストレスを抱えていたクロエもまた、アロマに救われた一人。

バスタイムや就寝時に積極的にアロマを取り入れて、エナを快眠へと導きます。

エナは、アロマともクロエ本人とも相性が良かったようで、快適な暮らしを送るのでした。

戦い続けるアレク

アレクに皇位を継いで欲しいと思っているダンカン。

しかし、アレクは徹底して皇位を拒否しています。

 

この10年、騎士団の一員として大陸の統一を目指してきたアレク。

ダンカンはアレクの目標が達成された今、もう問題を先延ばしにするべきではないと伝えますが…。

アレクは有言実行を果たした今も、騎士団以外に身を置こうとは考えていません。

 

戦場で命を落としても構わないと思っているアレクを、エバンは心配。

いつか、戦う他に人生を捧げる大切な存在がアレクにできれば…と願うのでした。

エナのおススメ

アレクのもとで執事として働いているアーロンは、ダンカンとアレクの間で板挟みにあっていて、ストレスが溜まる一方。

妹のエナは、アーロンもクロエのアロマを体験すべきだと勧めます。

 

半信半疑で、クロエが用意してくれたアロマバスに入ったアーロン。

あまりの心地よさに、天国にいるような気分を味わって…。

クロエによるアロマセラピーは、クーピヒート家で大好評なのでした。

馬の暴走?

ホルヘのもとに急患が…!?

アレクと馬で競争していたエバンが落馬し、負傷したのです。

原因はエバンの馬の暴走とされており、副団長のエバンをケガさせた馬は即刻処分するとアレクは言います。

しかし、エバンは、それの処断に何か言いたそうで…。

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ベアトリーチェ9話~10話の感想&次回11話の考察予想

薬のレポートに、エナのお世話と、前世からの知識で奴隷とは別の仕事を与えられたクロエ。

アロマの効能を信じていなかったアーロンも、クロエの調合したアロマの虜になりました。

エナも元気になって、クーピヒート家はクロエのおかげでいいこと尽くしですね。

 

クロエがベアトリーチェの名を捨ててから、アレクとは接点がありません。

しかし、アーロンやホルヘなど、間接的にはアレクとも関係がある状態。

クロエの有能っぷりが、2人の口からアレクにも伝わるようなことがあれば、クロエの恐れている身バレの危険性も出てきてしまいます…。

奴隷として、順調な暮らしを始めているクロエの今後はいかに?!

9話~10話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』9話~10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話~10話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの9話~10話のまとめ
  • ホルヘは、クロエには薬の知識を自ら文字に起こして欲しいと頼む。
  • また、クーピヒート家の令嬢・エナの不眠症についても、クロエは対処。
  • クロエのアロマは、エナにもアーロンにも好評だった。
  • エバンの落馬によって、馬が処分対象になって…。

≫≫次回「ベアトリーチェ」11話はこちら

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