おしゃぶりをお願い！ネタバレ39話【漫画】3歳になったシェリーナのアカデミー入学？

おしゃぶりをお願い！39話の注目ポイント＆展開予想

クラウン公爵家の長女ラニアンは、戦場の伝説の騎士で、小説のモデルにもなり、フィギュアが売り出されるほどの有名人でシェリーナが魔法使いヘラだった時の一番の推しでした。

憧れのラニアンが、実はクラウン家を出て行ったシャレントの姉だと知り驚くシェリーナ。

ラニアンは、シェリーナを養女として引き取りたいと申し出たのですが、ラニアンの側には聖騎士がいます。

聖騎士の力とシェリーナの黒魔力はお互いに反発し合うので、シェリーナは聖騎士の側にいると魔力を吸い取られてしまうのでラニアンの養女になるのは不可能だったのでした。

それから平穏な日々が続き、シェリーナは3歳になりました。

おしゃぶりをお願い！39話のネタバレ

3歳になったシェリーナ

クラウン公爵家での生活も2年が経ち、シェリーナは3歳になりました。

シャレントの息子でシェリーナの従兄にあたるカイシャンも7歳になり、相変わらずシェリーナの事が好きで付きまとっています。

シェリーナはお絵描きをしながら、空間移動の範囲を計算していました。

今はおしゃぶりがなくても落ち着いていますが、まだ集中力が必要な時はおしゃぶりを使っています。

近づいてきたカイシャンから逃げるために、シェリーナは魔晶石を使って空間移動しました。

使用人達からは変わらず嫌がらせを受けているシェリーナ

自分で自由に歩けるようになったシェリーナ。

使用人達は昔と変わらず、シェリーナをバカにして嫌がらせをしています。

シェリーナはデシャールとシャレントをなるべく避けているので、使用人達はシェリーナがもうクラウン公爵家から見捨てられていると思っているのでした。

デシャールは、自分をおじいさまとよばせたり、魔晶石をくれたりしますが、自分をペット扱いしているのかと思っているシェリーナ。

ジプシー出身のシェリーナの母と結婚してクラウン家を出て、若くして亡くなったシェリーナの父バリアン。

使用人達は、シェリーナは私生児でクラウン公爵家の姓もないのだから、早く邸を追い出せばいいと噂しています。

シェリーナの現在の魔力の状況

シェリーナは、黒魔力の事がシャレントにバレて以来、黒魔力で気に食わない者を処分することが出来ないので、黒魔力を集めることができません。

成長と共に使える魔法は増えたけれど、大魔法使いヘラの時まで魔力を回復するのはかなり厳しそうです。

クラウン公爵家を出ていきたいシェリーナ

シェリーナはこの家を出ることをシャレントに相談してみようと思いました。

その時、シャレントとデシャールがシェリーナの今後について話しているのが聞こえてきます。

貴族の姓を持たない者は、成人するまでアカデミーで学ぶ必要があると話すシャレント。

そういえば、貴族家から追い出された者達はアカデミーの幼児クラスに入る事を思い出したシェリーナ。

シェリーナは早く自分を捨てて欲しいと思い、デシャールに自分を捨てるのかと尋ねますが・・・。

おしゃぶりをお願い！39話の感想＆次回40話の考察予想

赤ちゃんだったシェリーナが3歳になりましたが、まだしゃべり方が幼い感じですね。

シャレントにバレて以来、黒魔力で人を始末できないので、魔力の吸収ができなくて力を増やすことができてないのですね。

使える魔法は増えたけれど、このままではとシェリーナは焦っています。

デシャールはシェリーナの事を可愛がっていると思っていましたが、やはり私生児のシェリーナにクラウン姓を与える事は無理なようですね。

このままだとシェリーナはアカデミーの幼児クラスに通うことになりますが、幼稚園児のシェリーナってどうなんでしょう？

シェリーナが一体どうなるのか、この先が気になります！

39話まとめ

今回は漫画『おしゃぶりをお願い！』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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