初恋不倫 ネタバレ70話｜漫画｜穂波の浮かれた心は、家に帰ると現実に引き戻される

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～70話のネタバレ

動き出す女たち

時松とのこの二人だけの時間が、ずっと悩んでいた穂波の気持ちをとかしてくれるような気がしました。
しかしこの穂波と時松の事を別の場所から見ている人物がいましたが…ー。

それからの穂波の足取りは、地に足がつかないほど軽いものでした。
そのまま家に帰る穂波は、すぐに現実へと引き戻されてしまう事になります。

明るく家に帰ってきた穂波を偶然、出迎える形になった俊一を見ると、一瞬だけ表情が固まってしまいました。

一気に現実へと戻ってしまった穂波には、罪悪感がずしんとのしかかってきます。
今まで穂波は、俊一の過ちと香と近広(ちかひろ)の関係を否定していたはずだったのに…。
穂波は、そんな俊一たちと同じ立場になりかけている自分の事が酷く感じてしまいます。

穂波と時松の事を見ていたある人物は、その様子をスマホで撮っていました。
スマホに写っている穂波を拡大して見ているある人物は、眉をひそめています。
スマホを見ているある人物は、怒りにまかせてスマホを投げつけると、ある言葉を口に出しました。

俊一の働く歯科では、芦刈たちが仕事を終えて、帰るところでした。
俊一と挨拶を交わす芦刈は、俊一の様子にホッと一安心します。
帰り道、芦刈は亜美から引き留められてしまいました。

その頃、穂波は俊一との〇婚問題から逃げている自分へ喝を入れています。
逃げてばかりいる穂波がある決意を固めた時、俊一は呑気に穂波へ声を掛けてきました。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～の漫画配信状況

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～70話の感想＆次回71話の考察予想

何でしょうかね…この俊一の呑気さにますますイライラしてしまいました。
穂波は前を向くつもりで、この〇婚問題にもう一度ちゃんと向き合うつもりでいるのに…。
俊一ときたら穂波と違って、この問題を深く考えずに、なあなあにするつもりかもしれません。

もしそうなってしまえば穂波は、ずっと俊一の過ちと自分の本当の気持ちの間に立たされて、辛い生活を続けることになります。

穂波の事を考えるのなら俊一は、ここで穂波の話を受け入れるしか道はありませんね。

亜美が突然、俊一の職場の人である芦刈に近づきましたが、この目的とは！？
亜美も亜美なりに穂波の力になりたくて、この行動に出たのかもしれません。
亜美のおかげでこの問題は、少しずつ良い方向へ行くかと思いましたが…。

穂波は、時松といるところをある人物に見つかり、そして証拠としてスマホで撮られてしまいました。
穂波が解決しなければいけない問題は、目の前にいる俊一だけではありません。
俊一と話し合いをしたい穂波でしたが、俊一の方が話し合いをしてくれない！？

70話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』70話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

70話の内容をサクっとまとめると

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