悪役皇女様の生存計画 ネタバレ104話|漫画|公爵によって決められたベラのお披露目の宴会
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Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」104話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ベラが、毎週のようにウェイデンと会っている事が、サラたちからしたら面白くなどありません。

≫≫前話「悪役皇女様の生存計画」103話はこちら

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悪役皇女様の生存計画104話の注目ポイント&展開予想

ウェイデンと毎週のように会っているベラは、楽しい気持ちよりもゆっくり休みたいそんな気持ちに支配されていました。

その様子をからかうように、サラは、嫌みを口にするし、ジョアンナ夫人はそんなベラを庇ってくれるのですが…。

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悪役皇女様の生存計画104話のネタバレ

嬉しくない宴会

…ーそれからというもの、毎週の同じ時間にディフェンの様子を確認に来るウェイデンに付き合っているベラは疲れが取れなくて、酷い顔をしていました。

その様子を見ているサラは、ベラへ探りを入れてきます。
サラの様子にジョアンナ夫人は口を挟みますが、ベラにとってこれは、どこかひっかる何かがありました。

 

すると今度は、公爵の方から、ベラをお披露目する宴会を開く話を持ち掛けられたのです。

しかし今のベラにとって、人の前に出て自身の身分が明かされてしまう事を、どうしても避けたいと考えていました
そしてまたジョアンナ夫人が口を挟んだかと思うと、またベラの味方をしてくれたのですが…。

 

ジョアンナ夫人とベラの意見は公爵には、聞き入れてもらえずに、宴会は開かれることになりました

そしてすぐにベラの宴会の日程が、決まってしまいます。
…ーベラは宴会の時に着用するドレスを作るために、有名デザイナー・カートンベラのお気に入りのデザイナー・サラがここへ来ていました。

 

ジョアンナ夫人の親切がいつもとは違う事に、ベラは引っかかっています。

何かが起こるかもしれないそう考えては、ベラは険しい顔をしていました。
それから次から次へと、ベラの身体のサイズは計測されていきます。

 

そしてジュリアンが、ベラへコルセットを着せる時に、コルセットのひもを思いっきり締めあげられた時、ついディアズネの時の記憶を無意識に口にしていました

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悪役皇女様の生存計画104話の感想&次回105話の考察予想

サラもジョアンナ夫人も、もしかしたら、ベラがウェイデンと毎週の同じ時間に会っているのが、嬉しくないのかもしれません。

だからこそ、ジョアンナ夫人は公爵の前ではベラを庇いながらも、裏では何かを企んでいるそんな風に見えます。
それにベラのサイズの計測の時、ある一言を呟いた時に、何かを企んでいるこれが確信に変わりました。

 

ジョアンナ夫人は、最初は乗り気ではなかったベラのお披露目の宴会、ここでベラへ恥をかかせるそんな風にも見えます。

だからこそ、この話が決まってからすぐに、気持ちを切り替えたのかもしれませんね。
何とも恐ろしいジョアンナ夫人へのこの不信感を、ベラには大事にしてほしいです!

 

そしてベラは、コルセットを締め上げた苦しさをきっかけに、ディアズネの時の記憶を思い出してしまいます。

これが、ベラとしての生活にのちのち、何か影響を与えそうですが…。

104話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』104話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

104話の内容をサクっとまとめると

悪役皇女様の生存計画の104話のまとめ
  • ベラは、公爵の言葉がきっかけで、お披露目の宴会を開かれることになりました。
  • デザイナーのカートンとサラに、ドレスを作ってもらう事になります。
  • ジュリアンにコルセットをつけてもらう時、ベラは、ディアズネの時の記憶が蘇りました。

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」105話はこちら

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