よりによってカラスになってしまった ネタバレ33話【漫画】ルウェリンの処遇

よりによってカラスになってしまった33話の注目ポイント＆展開予想

今回の注目ポイントは、降格するカムトです！

ついにカムトの処遇が決まります。

ミルディンとの相談で、カムトの地位はどうなるのか…？

レイネルが笑いを堪えることに必死な理由も注目です！

よりによってカラスになってしまった33話のネタバレ

絶対服従

ルウェリンを生かす方法を模索するカムトに、大きく反抗するルウェリン。

悔し紛れなのか、カムトの命を脅かす言葉を並べていきます。

ルウェリンの言葉を無視するカムトはミルディンに方法を相談しました。

ミルディンは天界の力が込められた魔法具を渡します。

魔法具を身につけることによって、ルウェリンがカムトに服従することになるのです。

話を聞いてさらに抵抗するルウェリンを無視したまま、ミルディンとカムトは話を進めました。

抵抗する姿を見たカムトはにっこりと笑って、ルウェリンに絶望の一言を…。

使用人ルウェリン

大笑いするレイネルの先には、箒を持って落ち込んだままに掃除を行うルウェリンの姿が…。

以前の皇太子の恰好とは違い、使用人の服装になっています。

状況を聞いたレイネルは、ルウェリンの悔しそうな言葉に煽っていくのです。

煽るレイネルの言葉に反抗しつつも、掃除をしっかりとこなしていくルウェリン。

気づけば部屋はすっかり綺麗です。

ナディアがやって来ると、ルウェリンの様子に事実であることに驚きます。

未だ皇太子としての名残を持つナディアにレイネルは注意しました。

そこでカムトはナディアにある頼みをします。

その内容とは…？

提案

カムトとお茶を楽しむレイネル。

カムトはルウェリンの反応を見てこれからのことを考えました。

レイネルに対しても風の精霊との契約でさらなる安全が確立され、安心するとともに次の段階に進むことを考えます。

カムトはレイネルに対して、人間の姿で暮らすことに支障がない説明をすると宮殿での生活を考えてある提案をしました。

提案とは一体…？

よりによってカラスになってしまった33話の感想＆次回34話の考察予想

まさかルウェリンが生かされるとは思いませんでした。

しかもルウェリンにとって1番の屈辱な形で…ルウェリンには申し訳ないけど、レイネル同様に笑ってしまいます。

でもしっかりと魔法具の効き目が出ているところをみると、ルウェリンは改心した方が魅力的なキャラになると感じました。

ギャグ要員で。

これからのルウェリンの面白そうな姿が見られると思うと楽しみになります。

さて、ボズクルトも終わりカムトが次期皇帝になることは確立されました。

カムトの考える次の段階とは一体何か、続きをぜひピッコマで読んでみてください！

33話まとめ

今回は漫画『よりによってカラスになってしまった』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「よりによってカラスになってしまった」34話はこちら