
原作 Purple Lemon先生、文 HI先生、作画 Debin先生の作品・漫画「ヤンデレ公子の妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「ヤンデレ公子の妹になりました」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~首都に観光に出かけてノアの姿を見かけたレイチェルは・・・。
ヤンデレ公子の妹になりました46話の注目ポイント&展開予想
ルシアンに取って少年の頃の唯一の幸せな時間がレイチェルと過ごした時でした。
朝食の席には公爵夫人も来ています。
子どもの頃のように家族全員で向かい合って食事をとる4人、ルシアンはレイチェルに見惚れています。
ルシアンが仕事があるというので、レイチェルはシロと首都の街に観光に出かけました。
街でノアを見かけたレイチェルは馬車を降りて追いかけます。
ノアに自分はレオン公爵家のレイチェルだと名乗るのですが、ノアはカサンドラが・・・、と非常に驚いていました。
原作はBLマンガでノアはルシアンの恋人になる設定なので、ルシアンとノアをくっつけなければと張り切るレイチェル・・・。
ヤンデレ公子の妹になりました46話のネタバレ
ルシアンの焦り
自分が仕事をしている間にレイチェルが外出した事を知ったルシアン。
ルシアンの前にエンゾが現れて、自分がレイチェルを探して連れてくるとルシアンにささやきます。
ルシアンは必要ないと拒絶しますが、エンゾは不気味に笑いました。
寒気がするほどのノアの濃いキャラ
その頃、レイチェルはノアとお茶を飲んでいます。
このカフェはノアのお勧めの店で、香りが良い美味しい紅茶が飲めるのでした。
原作通りにこだわりが強く、甘い言葉を恥ずかしげもなく口にするノア。
レイチェルは自分の容姿を褒められたものの、ノアの軽薄な雰囲気に寒気がするほどでした。
ルシアンとノアが原作のように関係が発展しないのは、このノアのキャラのせいかと考えます。
レイチェルを追いかけてきたルシアン
そこへ、ルシアンが突然やってきました。
ノアとレイチェルが一緒にいるのはどうしてなのかとノアにくってかかるルシアン。
その剣幕に、カフェの他の客達がちらちらと見ています。
レイチェルは自分が久しぶりにノアを見かけたので付いてきただけだと言い訳しました。
レイチェルの隣に自分も座ってお茶を頼むルシアン。
ノアを嫌っているようなルシアン
ルシアンはノアとレイチェルが社交界デビューの話をしているのを黙ってじっとノアを睨んでいます。
原作では2人の間には恋が生まれるはずなのに冷え冷えとした雰囲気でへこむレイチェル。
その視線に耐えかねたのか、先にノアが席を立ちました。
ルシアンはどうして1人でレイチェルが出かけたりしたのかと心配しています。
ルシアンはレイチェルを抱きしめて、危ないから一人で出かけないで欲しいと頼みました。
レイチェルの使命感
レイチェルは怒る訳にもいかずルシアンを抱きしめかえします。
ノアでなくても他にルシアンを愛してくれる人を見つけなければと変な使命感を持っているレイチェル。
ルシアンは付いてきていた護衛達を先に帰して、レイチェルと2人でデビュタントのドレスを見に行くことにして・・・。
続きはピッコマで!
ヤンデレ公子の妹になりましたの46話の感想&次回47話の考察予想
やっとレイチェルと再会できたルシアンは、レイチェルをまた失うことが何よりも怖いようですね。
レイチェルが一人で出かけただけで、追いかけてくるとはかなり重症なようです。
そして、原作ではBLの恋になるはずのノアとルシアン。
ルシアンはノアの濃いキャラを嫌っているようにしか見えませんね。
恋人どころか、友人にすらなれそうにもない全く合わない2人、レイチェルもようやくこの2人が恋に落ちることはないと確信できたようで良かったです。
ルシアンの恋心に全く気づかないレイチェル、ルシアンが不憫ですね。
46話まとめ
今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- レイチェルを追いかけてきたルシアン。
- レイチェルはノアのキザな言動にこれではルシアンと気が合いそうにもないとあきらめの心境です。
- 自分がルシアンを愛してくれる人を見つけようと変な使命感をもつレイチェル。