初恋不倫 ネタバレ63話｜漫画｜俊一の後悔は遅く…草刈からの衝撃発言

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～62話のネタバレ

穂波と俊一、それぞれの新年

それから年は明け、新年早々、穂波は実家を訪ねながら今日も亜美と俊一の話をしていました。
俊一は罰が当たったのか新年早々から体調不良で、一人寝込んでいます。
その話を聞いている亜美は、真顔である事を教えてくれました。

亜美の協力で穂波は、実家の方は少しずつ何とかなりそうですが、問題はこれからの生活の事でした…。
新年は明け、仕事初めの日、俊一は職場になかなか入ることが出来ません。
今の職場内では、神志那の事で噂話は、広がっていました。

そんな中、心臓はバクバクのまま、平然を装って職場に入ってきた俊一は、神志那のある話を聞いてしまいました。
神志那の話がずっと心残りの俊一は、仕事中も、そのことばかりを考えてしまいます。
そんな中、俊一の作業部屋へ仕事を持って入ってきた草刈は、俊一へある質問をしました。

それから気まずい空気が流れる中、草刈はある衝撃発言を俊一へ教えてくれますが…。

草刈からの言葉に思い当たるふしのある俊一は、あの日の事を思い出してしまいました。

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初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～62話の感想＆次回63話の考察予想

穂波も俊一も新年早々から、前年の不安を抱えたまま、新年を迎えていましたね。
しかし俊一には、新年早々から、神志那との関係のつけが回ってきているのか…次から次と嫌なことは続いています…。
俊一は、同じ職場の草刈からの神志那との関係について、直接、ある話を聞かれて暴露されてしまいましたね。

俊一と神志那は浮かれすぎて気づいていなかったのかもしれませんが、同じ職場にいる数人は、二人の関係に気づいていたのかもしれません。
この関係は、草刈の他に足立と穂波と亜美、俊一の周りの人、数人は気づいて黙っていました。
しかしこの話を今更知ることになった俊一は、遅い遅すぎます！！

どうしてもっと早くに穂波の異変に気付いてあげることが出来なかったのか…そしてどうしてもっと早くに穂波に話をしなかったのか…。
俊一からしたら、神志那との関係は、バレなければそれで良かったのか！？
もうここまでくると俊一の自業自得ではありますので、穂波からも神志那からもそして職場の人たちからも家族からも見捨てられたとしても俊一は、自分のしたことを反省して、同じ過ちを繰り返さないでほしいです。

穂波もまた今も煮え切らない態度を見せていますが、本当に俊一と別れるのか？
俊一はこの話を聞いて神志那との別れを悲しんでいる場合では、ありませんね！！

62話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』62話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

62話の内容をサクっとまとめると

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