
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~元戦場へ足を踏み入れた林道。彼はここでどのような功績をおさめるのでしょうか~
唯一無二のネクロマンサー33話の注目ポイント&展開予想
白武に連れられ、元戦場へ向かう林道
約束通り、入学式を終えてすぐに林道の元に白武から連絡が入ります。
白武に連れられて、林道は初めて元戦場へ足を踏み入れました。
そこでは徽章というものが支給され、アビスの魔物を倒す功績がそこへ刻まれていきます。
白武は林道を連れ、英霊殿で林道の加護を叫びました。
白武の徽章の星と引き換えに、林道の魂を滅魔塔に刻み、命を落とすことがあっても復活できるようにしてくれたのです。
林道は白武の気持ちに感謝を表し、前線へ足を踏み出します。
唯一無二のネクロマンサー33話のネタバレ
林道に勝負を挑んだ振角は負けて…
負けた振角は林道の持つポイントが35万と聞き、耳を疑います。
しかしそれは真実で、彼は半年までに足りないポイントを林道に渡すように言い渡されてしまったのです。
林道はその横をスッと横切り、夏目の所へ戻ってきます。
夏目は林道の強さに驚き、今後もダンジョンのキャリーを頼みました。
頷いた林道に、白武から連絡が入ります。
1時間後元戦場へ出発するようです。
初めての元戦場へ
元戦場へ足を踏み入れた林道。
元戦場にいる兵士は、白武に向かって礼儀を尽くします。
白武は兵士が反応したのは徽章を見たからだと言い、林道にも一つ用意しているようです。
兵士の徽章が支給され、林道は服に着けるようにいわれます。
ここには倒したアビスの魔物の数が功績として記されるのです。
その功績によって、功績の色は変わり、位が上がっていきます。
徽章についている星の数が功績を示しており、その数が10個になればひとつ上の位へ昇進するシステムのようです。
そして、白武は林道を連れ、英霊殿へ向かいます。
白武の徽章の星を消費して林道へ加護をつけます
英霊殿には神夏帝国歴代の英霊を祀る場所で、彼らは死後もここで神夏帝国を見守っていると説明されます。
そして、白武はその英霊たちに祈りを捧げます。
林道の名を呼び、そして彼に加護をと叫びました。
すると、神夏帝国三大神塔のひとつの滅魔塔が光り、林道の魂の烙印が刻まれたようです。
戦場で命が奪われたとしても復活できるようになり、引き換えに白武の徽章の星が1つ失われました。
林道は自分の命の保険のために、功績の星を消費してくれたことを知り、感謝の気持ちを白武に伝えます。
白武は元戦場の中について説明を始め、林道はそれを聞くと早速対アビス戦争の最前線へ足を踏み出します。
唯一無二のネクロマンサー33話の感想&次回34話の考察予想
暴君の砂漠のキャリーでポイントを荒稼ぎしていた林道のことを知らなかったようですね。
林道のポイント量を聞いて愕然とする振角の顔にスカッとしました。
元戦場へ足を踏み入れた林道。
ここでも彼は無双状態なのでしょうか。
並大抵な強さの魔物では、彼の強化されたスケルトン達には敵わないですよね。
何が起こるのか、これからも楽しみです!
33話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると
- 振角は林道のポイントの量に愕然とした
- 林道は白武に連れられて元戦場へ足を踏み入れた
- 元戦場の功績を記す徽章を渡され、英霊殿へ連れていかれた林道
- 白武は自身の徽章の星を消費して、林道が命を奪われても復活できるようにしてくれた