お父様を探そうとしたのに ネタバレ76話【漫画】ドルイドのシルバンとアイスター大公
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原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。

「お父様を探そうとしたのに」76話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~悪夢が続いてやつれてしまったルイーゼ、神獣のカラドリアがルイーゼの夢の中に入ることになって・・・。

≫≫前話「お父様を探そうとしたのに」75話はこちら

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お父様を探そうとしたのに76話の注目ポイント&展開予想

イドリス達が見守る中、神獣のカラドリアがルイーゼの夢の中に入りました。

ルイーゼとカラドリアは暗い森の中にいて、光る魔法陣のようなものが見えました。

 

近づいてみるとそこには塔のような建物があり、雨が降る中、海の断崖に立っているようです。

塔には白い髪の男が鎖につながれていました。

 

自分は最後に生き残ったドルイド、山の上の民のシルバンだと名乗る男。

カラドリアはシルバンの事を知っているようで、ルイーゼを呼びだしたのがシルバンだと知り驚いた様子でした。

 

ルイーゼにまた会おうと消えていき、ルイーゼは夢から目が覚めました。

アイナール山を守るドルイドの中でも一番強い力を持つのがシルバンだと話すカラドリア。

シルバンの名を聞いたルイーゼの父アレスター大公は驚きを隠せずにいて・・・。

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お父様を探そうとしたのに76話のネタバレ

神獣カラドリアとシルバンの関係

カラドリアはシルバンとは古い知り合いのようで、ドルイドは自然を大切にする民だからルイーゼに危害を加えたりしないはずだと説明します。

それを聞いても、ルイーゼは不安がぬぐえません。

ドルイド達の反乱

アイナール山のドルイド達の反乱の件は、何も記録がなく、皇太子のイドリスの父が反乱の首謀者だったことぐらいしかわからないのです。

父のアイスター大公は、ドルイドの事を自分はあまり知らないとごまかしました。

 

ルイーゼは父のアイスター大公が何か隠しているのを察しています。

ドルイドのシルバンが夢の中で、父のアイスター大公を知っていると話していたと思い切って尋ねました。

シルバンを知っているようなアイスター大公

顔色が変わる父のアイスター大公。

やはり、今までルイーゼには言えなかった大きな秘密があるようです。

 

ルイーゼは自分のためを思って父のアイスター大公が隠してくれるのもわかるけれど、そのために父のアイスター大公だけが責任を取ることになっていて、自分が何も知らないでいるのは却って辛いと思いました。

自分はどんな真実を聞いても大丈夫なので話して欲しいと頼むルイーゼ。

ところが、父のアイスター大公は、黙って部屋を出て行きます。

 

ルイーゼは頑なな父のアイスター大公の態度にムカつくけれど、悔しくて涙が出てきました。

シルバンの呼びかけ

夢の中にまたドルイドのシルバンが現れて、ルイーゼに白い木と呼びかけます。

シルバンは、ルイーゼと父のアイスターの話し合いのことを全て見抜いているようで、ドルイドが滅亡した理由を父親から聞けたのかと尋ねてきました。

 

ルイーゼは反乱を起こしたからだと答えます。

シルバンは突然怒り出し、父のアイスター大公は真実をルイーゼに隠しているのだと訴えました。

 

ドルイド達は山を下りたのに、反乱罪になるのはおかしなことです。

ルイーゼは、父のアイスター大公が自分には打ち明けてくれないのは何か理由があると思い、シルバンに話を聞き出そうとは思いませんでした。

 

シルバンはまたルイーゼが話を聞く気になればと・・・。

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お父様を探そうとしたのに76話の感想&次回77話の考察予

ルイーゼの父のアイスター大公がアイナール山の反乱、イドリスの両親が反逆罪で処分された事件を制圧したはずです。

なので、アイスター大公はドルイドのシルバンとは顔見知りのはずですが、ルイーゼには何も語りませんでした。

 

シルバンは神聖な力をもったドルイドですし、アイスター大公も特殊能力がありますよね。

この2人には何か因縁があるのでしょうか?

76話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』76話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

76話の内容をサクっとまとめると

お父様を探そうとしたのにの76話のまとめ
  • ルイーゼが悪夢を見続けるので、原因を探るためにルイーゼの夢の中にカラドリアが入りました。
  • ドルイドのシルバンは、鎖でつながれていて、ルイーゼを白い木と呼び親しそうに振舞います。
  • ルイーゼの父のアイスター大公とシルバンは何か因縁があるようです。

≫≫次回「お父様を探そうとしたのに」77話はこちら

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