ロエリンは未来を歩く ネタバレ7話【ピッコマ漫画】べネリート公爵の暗殺を企てる第2皇子派

ロエリンは未来を歩く7話の注目ポイント＆展開予想

べネリート公爵は、突然皇族しか入れない庭園に現れたロエリンを疑って、第1皇女に秘密の抜け道があるのか尋ねに行きます。

その行動が貴族達に誤解を与えてしまい、今まで中立だったべネリート公爵が第1皇女側に付いたと第2皇子派は思いこんでしまいました。

第2皇子派の貴族達は、べネリート公爵の暗殺を計画しているようです。

内密で暗殺を引き受けてくれる組織があるから安心だと笑っている第2貴族派の貴族達を見て、赤い髪に刺青の文様がある男はあきれたような顔をしていました。

こんな奴らに協力するつもりなのかとやる気のなさそうな謎の男は一体何者なのでしょうか？

ロエリンは未来を歩く7話のネタバレ

一緒に買い物にでかけたロエリンとべネリート公爵

ロエリンとべネリート公爵は街に買い物に出かけました。

戦争の英雄のべネリート公爵を一目でも見ようと民衆が殺到し、ロエリンはべネリート公爵の頭からマントをかぶせて顔を隠させます。

しかし、べネリート公爵の美貌とオーラは隠しきれず、店員も目が離せないでいるのでした。

マントをかぶってもオーラを隠し切れないべネリート公爵

疲れ切ったようなべネリート公爵に、それなら他の騎士を自分に同行させてくれたら良かったと話すロエリン。

舞踏会が7日あるので、7着はドレスを仕立てないといけないのです。

どうして使用人を連れてこなかったのかとロエリンに尋ねるべネリート公爵ですが、使用人のベティはべネリート公爵にうっとりしてしまって使い物にならないのでした。

貧乏貴族令嬢のロエリンの金銭感覚

べネリート公爵は、公爵家の客ということで仕立て屋を邸宅に呼ぶと提案します。

すると、ロエリンはそれでは出張費がかかるし、高級品を勧められてぼったくられるから駄目だと拒否しました。

ロエリンの言っていることが理解できないべネリート公爵。

ロエリンは貧乏な貴族令嬢なので節約精神が身についているのです。

ぼったくるという言葉を聞いて、ロエリンが普通の貴族令嬢ではないと思うべネリート公爵。

店でも、ロエリンは店主とドレスの値段について交渉していたのです。

べネリート公爵の微笑みにドキッとするロエリン

ロエリンの金銭感覚が手堅いことをほほ笑むように笑うロエリン、ロエリンはどきっとします。

その時、酔っぱらった男がロエリンにぶつかってきました。

ロエリンをかばって抱き留めてくれたべネリート公爵、ロエリンは胸が高鳴って動揺します。

ロエリンが見た夢は・・・

邸に戻ったロエリンは、予知夢でべネリート公爵が殺されるのは冬でまだ時間があるけれど、不安だからドキドキするのか、自分の感情を持て余していました。

そして、眠りについたロエリンが見た夢は・・・。

ロエリンは未来を歩く7話の感想＆次回8話の考察予想

出会った最初は冷たい態度だったべネリート公爵も、ロエリンの貴族令嬢らしくない行動に慣れたのか、面白がっているようにも見えますね。

さすが、エスコートもスマートですし、オーラに美貌、笑顔がまぶしくて、これはロエリンでなくてもくらくらしそうですね。

ロエリンも、自分に向けられた優しい微笑みにドキッとして、この感情は何なのか戸惑っています。

しかし、貧乏伯爵家を幼い頃から切り盛りしてきたロエリン、経済感覚がしっかりしていますよね。

仕立て屋の出張費や高級な物を勧められることなど、世間の道理をよく理解しているしっかり者でした！

ロエリンは無事に7着ものドレスを仕立てることができるのでしょうか？

ロエリンの実家は貧乏なので、予算繰りに苦労しそうですよね！

7話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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