勇者の母親になります ネタバレ42話【ピッコマ漫画】未来を見たというウォル

勇者の母親になります42話の注目ポイント＆展開予想

媚薬の効果が出ていたイレーナは、意識朦朧としました。

暑いから服を脱ぐ！とカイフォンに騒ぎます。

カイフォンは冷静に、イレーナを前のように布でグルグル巻きにしました。

じゃあ手を出させて！

腕を出してもらったイレーナは、そのままカイフォンと手をつないだのでした。

勇者の母親になります42話のネタバレ

イレーナは、唐突にカイフォンに聞きました。

世界が滅亡したとしたら、どうする？

カイフォンは突然の問いに、答えることはできませんでした。

私は悲しいです・・・

イレーナは涙を流しました。

世界が滅亡するということはカイフォンが亡くなってしまうということなのです。

私はカイフォンのいない世界なんて耐えられませんと話したのでした。

そして、イレーナはカイフォンに聞きます。

カイフォンにとって、私は必要な存在ですか？とイレーナは聞きながら眠ってしまいました。

イレーナの寝顔を見ながら、カイフォンは分からない・・・と回答したのです。

次の日、ホテルの従業員が謝罪に来ました。

間違えて、薬入りのワインを飲ませてしまったことと、脚本家を見つけたと報告してきます。

イレーナは、さっそくその脚本家と会う事にしました。

そして、数時間後イレーナの前にウォルと名乗る少女が現れたのです。

ウォルは、イレーナと同様に未来を夢で見たと話しました。

夢のことを脚本にすれば、同じ未来を見た人がいるかもしれないと思って・・・

ウォルは、イレーナにとって同じ未来を見た同士だったのです。

それからイレーナはウォルと色々話をしました。

ウォルの夢は、イレーナが見たものより少し前のものだということが分かります。

それに、未来を見たという人物がウォルの他にももう一人いることが分かったのでした。

ウォルは、その人物は自分を信じてくれるのだと嬉しそうに話します。

イレーナは羨ましく思いました。

自分にはそういった同士がいなかったからです。

そして、イレーナはこれからも手紙でやり取りして欲しいとウォルにお願いします。

ウォルも喜んでそれにOKしました。

世界が滅ぶまで20年あるから・・・とイレーナは悲しそうに話します。

するとウォルの顔色が変わったのでした。

続きはピッコマで！

勇者の母親になります42話の感想＆次回43話の考察予想

同じ未来と見たウォルとイレーナは会いました。

イレーナにとって同じ未来と見たという同士と会うなんて、心強いでしょうね。

今までカイフォンに応えてもらおうと頑張っていたイレーナでしたが、これからは情報を共有できる友人ができたようです。

もしかしたら、ウォルが何かの助言をしてくれるかもしれませんね！

味方を得たイレーナは、また目的の為に頑張るのでしょうか？

42話まとめ

今回は漫画『勇者の母親になります』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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