愛とかいいから抱きしめてネタバレ10話｜漫画｜ゆり子のいる園では、楽しみがあり。

コミックシーモアで連載中の鳴海涼先生の漫画「愛とかいいから抱きしめて」10話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

巧の母親への言葉が許せないゆり子は、ある一冊の文集を渡します。

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愛とかいいから抱きしめて10話のネタバレ

母の面影。

ゆり子の家に、美和が来ていました。
ここで美和から聞いた保育園での夏のイベントに、二人は心躍っています。
ゆり子は美和の急な変化に驚きを見せていました。

美和の意味深な表情、これにはある訳がありそうで…。

保育園のイベント当日、巧は楓先生たちからある事で責められていました。
それを必死に拒否する巧、ゆり子は端っこの方で皆のやり取りを見ています。

断れなくなった巧は、ゆり子を呼んであるお願いをしました。

呼び出したゆり子へ、愚痴を吐く巧。
ゆり子は、淡々と巧をあれよあれよと…。

ここでゆり子は、巧から母親の事を聞きました。

それを聞いたゆり子は、巧の一言が引っかかります。
そしてある一冊の卒業文集を棚から取り、巧へ手渡すゆり子は、ある言葉を言い残すと部屋を出て行きました。
ゆり子から手渡された文集を見る巧は、見覚えのある人物の写真を見つけます。

巧も壮介もゆり子も美和も新先生も皆…。

巧は、東京の会社の社員から電話を貰いました。
一足先に外へ出たゆり子は、乃々果に声を掛けられます。
そして乃々果は、壮介へあるお願いをしました。

着替えた巧を見る先生たちは、大興奮です。
巧と壮介は、目が合いました。
美和は、斗和を呼びますが、斗和は新先生と一緒にいて…新先生は美和とすれ違う際、ある一言を伝えます。

そして美和と新先生は、そっとお互いの手に触れながら…。
新先生を見つめる美和、ゆり子を見つめる巧と壮介。
壮介は、自分の近くで遊ぶ子供が足を滑らせてしまうのを見かけて、咄嗟の行動で助けてあげました。

子供の両親は、自分たちが目を離していた事で口論になってしまいます。
泣き続ける子供を両親の元へ連れて行く壮介は、ゆり子からある事を言われてしまいました。
事務所へ壮介を連れて行くゆり子は、壮介の傷の手当てをする事にします。

手当を終えて先に部屋を出ようとするゆり子を引きとめた壮介は、ゆり子へもう一度迫りましが…。
事務所へ入ってきた巧が、ゆり子を壮介から引きはがしました。

愛とかいいから抱きしめての漫画配信状況

愛とかいいから抱きしめて10話の感想＆次回11話の考察予想

巧は、ゆり子へ気がないかなと思っていたら、本当はゆり子の事が好きそうですよね。
グイグイくる楓先生よりもゆり子ばかり、頼っていますし…。
まあ巧は巧で、心を少しでも許せるゆり子の方を信頼していそうですね。

美和は、ゆり子との保育園のイベントの話で意味深な言葉を話していましたよね。
あれは、新先生が関係ありそうな…いや絶対にありそうです。
二人の様子を見ると、もう美和と新先生はすでに…！？

10話まとめ

今回は漫画『愛とかいいから抱きしめて』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「愛とかいいから抱きしめて」11話はこちら