サイコパスの姉は苦労が絶えない ネタバレ38話｜漫画｜黒歴史の皇太子とリディアの再会

サイコパスの姉は苦労が絶えない38話の注目ポイント＆展開予想

リディアは原作では22歳の時に弟アッシュに血のつながりがない事がわかって〇される運命です。

そのため、リディアはヒロインのアリス（アグリタ）と弟アッシュを原作通り恋に落ちさせて、その隙に邸を逃げ出そうと考えていました。

ところが、なぜか気が進まなくて泣き明かしてしまったリディア。

リディアはそれは自分に懐いていた弟が取られるという嫉妬心、ペットへの気持ちと同じだと納得します。

そして、アリスは魅惑の羽衣は効果がなかったけれど、何とかアッシュを自分に振り向かそうとアッシュにつきまとっていました。

ところがアッシュは本気でアリスに怒り狂い、これ以上自分に近づくなら〇すとまでアリスを嫌ってしまい・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない38話のネタバレ

皇宮からのパーティーへの招待状

弟アッシュへの泣くほどのもやもやした感情が何なのか自分でも理解できないリディア。

これは、自分に一番懐いていたペットが親離れした時の嫉妬心だと無理矢理納得させました。

そんなリディアの元に皇宮からパーティーへの招待状が届きます。

一人で皇宮に向かうリディア

ウィズグリーン公爵家ではなく、リディア個人への手紙。

リディアは最近色々あって気分転換したくて一人で出かけることにしました。

アッシュは社交が嫌いで普段からパーティーは欠席だし、アリスは危険な目にあうと困るからです。

苦労して魅惑の羽衣を盗んだのに、アッシュはアリスと恋に落ちることはなくて作戦は失敗し落ち込むリディア。

それでもディランがアリスの護衛になったことでアリスの身辺が守られている事だけでも良かったと納得します。

皇宮の庭園を散歩するリディア

開始時間より早く皇宮に着いてしまったリディア。

すると、剣を持つ護衛のダベリー卿は会場には入れないと止められました。

ダベリー卿と別れて一人、皇宮の庭園を散歩して時間を潰すリディアですが、そこで偶然皇太子と出会ってしまいます。

皇太子との黒歴史

皇太子とは、前にリディアが愛の神殿に魅惑の羽衣を盗みに行った時にばったりと会ってしまいました。

その時、リディアは肩に魅惑の羽衣をかけていたので、その効果で皇太子はリディアに歯の浮くような恥ずかしいセリフを告白してしまったのです。

リディアは自分に愛を囁くという黒歴史を残してしまった皇太子を気の毒に思っていました。

自分には会いたくなかっただろうにこんなところで会うなんて、皇太子の不運を気にするリディア。

リディアは早く皇太子の前から自分が姿を消してあげようと思っていました。

それなのに、皇太子は会話を打ち切らずに次々に話しかけてきて・・・。

サイコパスの姉は苦労が絶えない38話の感想＆次回39話の考察予想

リディアはおそらくアッシュのことを弟以上の異性として意識しているのだと思うのですが、それを絶対に自分は自覚したくなくて押し隠しているのかなと思います。

アッシュの方もリディアを単に姉として見てるだけではないと思うのですが、アッシュはサイコパスなのでこちらも感情が読めませんね。

そして、先日魅惑の羽衣のせいでリディアにくさいセリフを囁いて黒歴史を作ってしまった皇太子。

皇太子はリディアのことをどう思っているのでしょうか？

38話まとめ

今回は漫画『サイコパスの姉は苦労が絶えない』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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