
原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう一度、光の中へ」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
精霊を呼び出すための魔力が足りないアイシャはある物を出して…?
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もう一度、光の中へ23話の注目ポイント&展開予想
今回の注目ポイントは、魔力の足りないアイシャが助けを求めた相手です!
中級精霊を呼び出すための魔力が足りないアイシャ。
ルーの助言で魔力が足りない事が判明します。
ハッと気づいたアイシャが手を伸ばした先の人物とは…?
精霊を呼び出す事は可能なのか大注目です!
もう一度、光の中へ23話のネタバレ
使えない魔法石
掌のルーに中級精霊の召還が可能かどうか聞くアイシャ。
アイシャの言葉に止めるルーはアイシャの体調を心配します。
ルーの様子を微笑んで見つめるアイシャにルーは強く忠告して止めようとするのです。
ルーの忠告で魔力が足りない事を知ったアイシャは魔法石の助けがあったとしても無理なのか確認すると、ルーは少し考えて可能性を提示しました。
ホッとするアイシャは改めて中級精霊との契約を宣言します。
イシスに治癒を施す司祭が額に浮かんだ汗を拭う姿を見て、アイシャは隠し続けた精霊使いの力を見せる事を決めたのです。
アイシャは身に着けていた魔法石を使えるかどうかルーに見せました。
1歳の誕生日にアルセンから送られた青い魔法石。
じっと見つめるルーは首を横に振ります。
なんとこの魔法石の作動によりアイシャの意識の回復を早めていたのです。
石の魔力を全て使い果たしたために振り出しに戻り、気を落とすアイシャ。
アイリスを始め周りも見えない精霊と話しているアイシャの様子を心配しました。
魔法石を手に入れる事を考えるアイシャは顔を上げて走り出します。
アイシャが手を取ったのはビオンだったのです。
必死な顔でビオンに魔法石を求めたアイシャ。
魔法陣より召喚された精霊
イシスの部屋では書き物の音が響き、周りの人たちも心配そうな不安そうな顔で黙って見つめていました。
視線の先にはアイシャが白いチョークで床に魔法陣を書いていたのです。
見つめるビオンはアイシャの行動が理解できていない様子。
しかしビオンが魔法石を持つ魔剣士である事をアイシャが知っていた事にも少なからず驚いていました。
下を向いて書き続けるアイシャを心配するビオンですが、途端に顔を上げたアイシャに体がビクリと反応します。
立ち上がったアイシャの足元には大きな魔法陣が書かれていました。
その中心にはビオンから借りた赤い魔法石が…。
魔法陣に触れたアイシャはゆっくりと目を開けて唱え始めるのです。
大きく光り出す魔法陣からは同じような風が吹きます。
最後の言葉を唱えるアイシャ。
中心にあった赤い魔法石を元に大きく赤い光が放たれました。
しかしアイシャの意識は遠のきかけるのです。
苦しい表情のアイシャからはたくさんの汗が滴り落ちます。
ぐっと堪えるアイシャ。
ひと際大きく魔法石が光るとその光の中から黒い人影が見えました。
ゆっくりと見えて来た精霊はアイシャにリミエと名乗り…?
安堵するように笑うアイシャが手を伸ばした意味とは…?!
もう一度、光の中へ23話の感想&次回24話の考察予想
アルセンの魔法石がアイシャを守っていたのですね。
唯一の幼馴染に助けられた事が少し感動しちゃいます。
でもアイシャを守るために力がなくなり、イシスは…?!とすごくハラハラしてしまうもイシスを助けるのはビオンな事に本当にホッとしました。
目を覚ましたばかりのアイシャにはとても大きな負担だったと思います。
それでもイシスを助けるために秘密すらさらけ出すアイシャの決断は、アイシャの中でのイシスはやはりとても大きな存在なのだと感じました。
さて、中級精霊を呼び出す事に成功した様子のアイシャ。
リミエと名乗る精霊がアイシャと契約を結んでくれるのか、続きをぜひピッコマで読んでみてください!
次回を楽しみに待ちましょう。
23話まとめ
今回は漫画『もう一度、光の中へ』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- 中級精霊との契約を宣言するも魔力が足りないアイシャ。
- アルセンからの贈り物の魔法石はアイシャを助けるために力を使い果たし、落ち込みかけるもビオンへ魔法石を求める。
- 魔法陣を書いたアイシャは言葉を唱えると魔法石が大きな光を放つ。
- 光の中から人影が見えるとリミエと名乗る精霊が現れる。