異世界女王と転生デザイナー ネタバレ105話｜コミコ漫画｜結婚願望はあるかと聞かれるユーリ

異世界女王と転生デザイナー105話の注目ポイント＆展開予想

女王とユーリで新しい概念を作る！

アスワンからバレンシアに戻って来たユーリは、少しガッカリしていました。

ベロニカに型紙を盗られ、勝手に名前を使われていたこと。

まだまだ女性たちは、コルセットを着けていること。

子供でもコルセットを着けることが当たり前だと考えられていること。

ユーリが相談すると女王は、自分とユーリで新しい概念を作って行けばいいと、簡単に言ってのけます。

ユーリは10年にも渡る遠征を成し遂げた女王が応援してくれるなら出来ると思うのでした…。

異世界女王と転生デザイナー105話のネタバレ

ユーリの描く夢を女王が応援してくれる！

女王の肖像画は、10年ごとに書き換えられます。

もし次に、コルセットなしのドレスを着た女王の姿が描かれていたら、人々はどう思うでしょう。

ユーリはいつか、自分の作ったコルセットなしのドレスを女王が着てくれることを夢見ていました。

そして、女性たちのドレスからコルセットをなくす夢を、女王も応援してくれています！

10年にも渡る遠征を成功させた女王が応援してくれるのなら、きっと夢は叶うとユーリは思いました！！

ユーリがそんな夢に酔いしれていると、女王は次の予定があるからと、突然、席を外します。

そして、イレクサにユーリを任せるのでした。

結婚願望はあるか！？

イレクサは突然、結婚願望はあるかとユーリに尋ねました。

ユーリは何事かと思いながらも、ないと答えます。

イレクサは少しガッカリした様子で、いい相手を紹介できたのにと話しました。

それを聞いてユーリは、登城してからの人たちの反応を思い出します。

ある人たちはうわさ話をし、貴族の男性は親しそうに挨拶をしてきました。

メイドたちも、ユーリを見て何やら話している様子。

ユーリは以前から、ユーリとレスタがバレンシアの婿候補として挙がっていたことを思い出しました。

ユーリに結婚の意思はないと知ると、イレクサはさっさと帰るよう伝えます。

イレクサも女王に似てサッパリしているなと思いながら、ユーリは帰途につきました。

その頃、マチルダはイレクサに、女王が結婚しないで子供だけを産むつもりなのかと尋ねるのでした…。

異世界女王と転生デザイナー105話の感想＆次回106話の考察予想

異世界から来たユーリが、この世界の人たちとは違った価値観を持っているのは分かります。

でも、もともとこの世界の住人である女王の考え方は、とても先進的で、今回も驚いてしまいました！

戦争が続くこの世界で、婚外子や戦争孤児がいることは分かりますが、女王自らが結婚しないで子供を産むなんて…！！

本当にそんなことが許されるのでしょうか！？

そして、その相手にユーリが選ばれているのだとしたら大変です！

いよいよユーリが女王に、女性だと明かす日が来るのかもしれないですね！

105話まとめ

今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』105話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

105話の内容をサクっとまとめると

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