ベアトリーチェ ネタバレ64話|漫画|クロエは身分に引け目を感じて…
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」64話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アレクは、クロエへの想いが止められず、思わず〇〇して…。

≫≫前話「ベアトリーチェ」63話はこちら

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ベアトリーチェ64話の注目ポイント&展開予想

クロエから、男性が好きだと勘違いされていたことを知ったアレク。

今までは誤解されたままの方が都合が、恋愛事に巻き込まれなくて都合が良いと思っていたアレクですが…。

クロエにだけは誤解されたくなくて、自分の嗜好を証明すると言ってキスしてしまいました。

その後の2人の関係に進展はあるのでしょうか?

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ベアトリーチェ64話のネタバレ

身分差を考えて

翌朝、アレクのベッドの上で目を覚ましたクロエ。

アレクはすでに朝の稽古に出ていて不在。

一人で、昨夜のアレクとのキスのことを思い出します。

 

そして、アレクとキスしていたことを誰かに見られていたら大変だと考えました。

ハイディーが失踪したように、使用人の身分で目上の人をたぶらかすような行為は、周囲から咎められるのが一般的なのです。

セレモニーがまだ続くことから、自分の立場を弁えて行動しなければならないと、気を引き締めるクロエ。

 

さっそく働こうと、テントを出ようとしたその時。

ちょうど帰ってきたアレクと至近距離で目が合ってしまいます。

驚いて、後ろ向きに倒れそうになるクロエを、正面から支えるアレク。

クロエは、アレクのことを意識してしまい、逃げるようにしてその場を去ってしまいました。

何かを察しているクリス

それから1週間。

クロエは極力アレクと一緒にいないように心掛け、アレクもまた、それを承認していました。

 

すると、クリスがクロエに話しかけてきます。

最近、クロエがアレクとあまり行動を共にしていないことを指摘するクリス。

クロエは、今まで距離が近すぎただけかもしれないと答えます。

 

クリスは、アレクがクロエをセレモニーに連れてきたのは、使用人が必要だったからではないと含みのある言い方をします。

鈍感なクロエは、確かにアレクは身の回りのことを全部自分でする人だと頷きました。

クリスは、無自覚なところもクロエの魅力だと伝え、去って行きます。

クリスの発言の意味が分からないクロエでした。

もどかしい距離

アレクは、クロエに避けられているのを感じ、どう接するべきか戸惑っています。

クロエの反応を見通せていなかった自分の愚かさを呪うものの、キスをしたこと自体には後悔していません。

あの夜のキスは、アレクにとって生まれて初めて愛しさを知った瞬間だったからです。

 

アレクとクロエはぎこちない雰囲気のまま、次の領地へと到着。

クロエは、またあの紫色のシャツを着用して、アレクのそばに仕えることになるのですが…。

続きはピッコマで!

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ベアトリーチェ64話の感想&次回65話の考察予想

前回の一件から、クロエとアレクの仲が深まるかと思いきや…。

2人はお互いにキスしたことには触れず、せっかく仲良くなったはずが、セレモニーが始まったの頃のような距離感に逆戻り。

 

クロエは、アレクへ好意を抱くことすら罪のように感じているようで、自分の気持ちに蓋をしているのかもしれません。

キスを拒まなかったことから、心の奥底ではアレクを想っていると期待。

アレクとクロエが両想いになる時が待ち遠しいです。

64話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』64話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

64話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの64話のまとめ
  • クロエは、アレクとキスした翌日から、よそよそしい態度を取るようになる。
  • アレクは、クロエの異変を感じつつも、言及できずにいた。
  • アレクとクロエに何かあったと察したクリスは、2人を見守ることに。
  • アレクは、クロエに避けられたことで、改めて自分の気持ちを自覚した。
  • 次の滞在場所が決まり、領主の城では今まで通りの役目を果たさなければいけないクロエだが…。

≫≫次回「ベアトリーチェ」65話はこちら

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