原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
邸宅の中にラニアがいないと思った、ベネディクトとヘイデンは・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち32話の注目ポイント&展開予想
ベネディクトはラニアが邸宅の中にいないと思いました。
使用人全員で、ラニアを探しますがどこにもいません。
邸宅全体が、大騒ぎしているのをローラが気が付きました。
するとローラがあることを考えます。
その頃、ラニアは書斎で寝ていました。
書斎で寝ていることを知らない邸宅の人達に、ローラは東館で彼女を見たと話したのです。
伯爵家の招かれざる客たち32話のネタバレ
ベネディクトとラニアはケンカをして、そのままケンカ別れしてしまいました。
ラニアは、書斎で本を読もうとして眠ってしまいます。
そのことを知らないベネディクトは、彼女がいなくなってしまったと勘違いしてしまいました。
使用人全員で、ラニアを探しますが彼女は見つかりません。
実は誰もラニアが書斎にいるとは思っていなかったのです。
邸宅全体が騒がしいので、部屋にいたローラも騒ぎに気が付きました。
そして、使用人たちの様子を見て事態を把握したローラは、悪だくみを考え付きます。
ローラはラニアを東館で見たと、使用人たちに話したのでした。
使用人たちは、ローラのことを信用していなかったので、急に話されたことで困惑します。
でも、ベネディクトに報告しない訳にはいかないので、ベネディクトに報告しました。
ベネディクトもローラのことは信用していませんでしたが、状況からして東館を探さない訳にはいきません。
全員で東館を探すことにしました。
その頃、ラニアは夢を見ていたのです。
ヘイデンに自分が魔法を使って、喜ばせている夢でした。
夢でうわ言を言いながら、ラニアがふと目を覚ますとベネディクトが心配そうにしながら、ラニアを起こしていたのです。
何が起こっているのか分からないラニアに、入り口にいたローラは笑いながら話しました。
変な夢を見ているなんて、知性が足りないと使用人全員の前で嘲笑ったのです。
ラニアは顔が赤くなりました。
でもベネディクトはそれに反論します。
ラニアは女主人として日々、頑張っていて知性が足りないなんてことはないと、キッパリと話したのでした。
そしてラニアに靴を履かせながら、心配しなくて良いとラニアに寄り添ったのです。
ラニアを陥れる気だったローラは、陥れることができなくてイラっとしました。
でもベネディクトはラニアに話しながらも思います。
こんな自分がラニアを擁護することが、ラニアにとっては皮肉に聞こえないだろうかと思ったのでした。
ラニアの足を見ながら、なぜかラニアが痩せてしまっているような気がしたのです。
伯爵家の招かれざる客たち32話の感想&次回33話の考察予想
ラニアが邸宅からいなくなってしまったと思って、全員が大慌てになってしまいましたね。
まさか書斎にいるとは思わなかった、使用人たちは、ラニアを見つけるのが遅くなってしまいます。
ラニアは、本を読んでいて眠ってしまったので、ベネディクト達が目の前にいて、ビックリしたようですね。
それにしても、ローラは隙あらばすぐに悪だくみを思いつくようです。
ベネディクトがローラを相手にしていないことが、幸いですね。
2人はケンカ中ではあるのですが、ラニアにベネディクトの気持ちは伝わるのでしょうか?
32話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』32話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- ベネディクトとケンカした後、ラニアの姿が見えなくなってしまったので、家出をしてしまったと邸宅は大騒ぎになりました。
- ラニアは書斎で眠ってしまったのです。
- 騒ぎを聞いたローラが、悪だくみを思いつき、彼女を東館で見たと嘘をつきました。
- ラニアが目を覚ますと、ベネディクトが心配そうな顔をしてラニアを見ていたのです。