お父様を探そうとしたのに ネタバレ64話【漫画】ルイーゼは機械音痴?
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原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。

「お父様を探そうとしたのに」64話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ルイーゼは、首都に残るか・シルベステルに帰るかで迷っていて…。

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お父様を探そうとしたのに64話の注目ポイント&展開予想

ルイーゼは、アレスターと会えないのを寂しく思いながらも、予定よりも長く首都に居ようかと考えていて…。

今までは手紙のやり取りだけだったルイーゼですが、新たな通信手段を学びます。

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お父様を探そうとしたのに64話のネタバレ

はじめての電話

魔石を使った電話で、今すぐにでもアレスターと話せると知ったルイーゼは、さっそくデイムに使い方を教わります。

そして、受話器からアレスターが自分を呼ぶ声が聞こえた瞬間…。

感激して、固まってしまうルイーゼ。

 

通信中というのを忘れて、黙り込んでしまいます。

デイムに指摘されてようやく話し始めたルイーゼは、遠く離れたところにいるアレスターにも聞こえるようにと、めいっぱい大きな声を出して…。

 

アレスターが、突然届いた爆音に目を丸くします。

デイムは、電話に不慣れなルイーゼが面白くてたまらない様子。

笑いをこらえながら、普通の会話と同じ音量で充分通じることを教えてあげるのでした。

娘の成長の手助けを

ルイーゼは、アレスターの声が聞けて、感動の涙を流します。

電話が、声だけでなく、アレスターの優しさや懐かしい雰囲気まで運んでくれた気がして…。

 

ルイーゼとの久しぶりの会話を楽しむアレスターですが、ルイーゼのある発言によって一気に悲し気な表情に。

ルイーゼがまだ首都に滞在したいと言ったからです。

 

アレスターに一日でも早く会いたいルイーゼにとっても苦渋の選択ではありましたが、首都で果たしたい用事が残っています。

アレスターは、ルイーゼも悩んだ末に出した答えだと感じ、娘を恋しく思う気持ちをぐっとこらえることに。

 

そして、首都でしか学べないこともあると言って、ルイーゼの滞在延長を許可したのです。

シルベステルも長い歴史がありますが、首都は新しい文化にも触れられる場所。

ぐんぐんと成長しているルイーゼにとって良い刺激になるだろうと、アレスターは言ってくれます。

電話がそうであったように、デイムのそばで学べることが多いのは事実です。

 

しかし、ルイーゼは、首都にはデイム・ペネロペ・イドリスがいるものの、アレスターだけがいないと寂しがって…。

イドリスの名前が出た時、ギクリとしてしまうアレスター。

先程までルイーゼの成長を認めていたにも関わらず、色恋沙汰はまだ早いと、感じ取ったことを「勘違い」として処理するのでした。

電話を代わって

電話の向こう側で、何やらアレスターが戸惑う声が…。

すると、神獣のカラドリアが、ルイーゼに呼び掛けてきました。

ルイーゼの声を聞いて「自分も話したい」と我慢ができなかったようです。

 

そして、まだ首都にいることになったルイーゼに、雛鳥を預けたいと言ってきます。

カラドリアは雛鳥に、アイナール山だけでなく、色々なものに触れて成長して欲しいと思っているそうです。

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お父様を探そうとしたのに64話の感想&次回65話の考察予想

電話に慣れていないルイーゼの反応が可愛らしかったです。

魔石というものが存在することから、今後は通信だけでなく移動の手段についても開発が進んで行くと、シルベステルのさらなる発展にもつながるのではないかと感じました。

 

首都にもう少し居ることにしたルイーゼに、カラドリアから思わぬ提案が。

相変わらず、アレスターのことは「蛇」呼ばわりですが、ルイーゼのことは信頼しているのでしょう。

目が丸くて可愛い雛鳥は、まだカラドリアのようにお喋りではありませんが、いずれはルイーゼのペットのような存在になるかもしれませんね。

64話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』64話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

64話の内容をサクっとまとめると

お父様を探そうとしたのにの64話のまとめ
  • ルイーゼは、初めて使う電話に戸惑いながらも、離れたところにいる人と直接会話できる感動を味わう。
  • アレスターは、ルイーゼがまだ帰って来ないことを寂しく思いながらも、首都でいろんな経験をして欲しいと願う。
  • 神獣の雛を預かることになったルイーゼは…。

≫≫次回「お父様を探そうとしたのに」65話はこちら

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