
原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。
「8クラス魔法使いのやり直し」61話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ポールの決意・・・
8クラス魔法使いのやり直し61話の注目ポイント&展開予想
夜になり、ポールのいる監獄に忍び込むことにしました。
看守は、イアンの魔法で眠っています。
牢屋に入ると、拷問を受けたであろうポールがいました。
しゃべれないポールにイアンは、ポールの記憶を見ることにします。
すると、衝撃の光景が待っていました。
8クラス魔法使いのやり直し61話のネタバレ
イアンが見たのは、誕生日会パーティの前の出来事でした。
ダムフィル卿に呼び出されたポールは、エバントスによって黒魔法にかけられていたのです。
イアンは衝撃を受けました。
魔法で、黒魔法の痕跡はないと確認していたのに、記憶の中のポールはしっかりと黒魔法にかけられています。
すると、記憶の中のポールがイアンに話しかけてきました。
待っていました・・・
ポールは、真実をイアンに話す為に拷問に耐えて何も話さないで耐えていたのです。
イアンは、すぐにポールの黒魔法を解除する!と動こうとしました。
でもポールはそれを止めます。
それより、ハイドン皇太子がどんな様子か気になっていました。
イアンは黒魔法のことを話して、ポールの無実を証明すると話します。
でもそれもポールは否定しました。
私は罪を犯しました・・・。
ポールは黒魔法にかかっていたとはいえ、皇帝のグラスに毒を入れたのです。
だからポールは、自分の罪を償うとイアンに話しました。
イアンは最後まで否定しましたが、ポールはニコッと笑ってイアンを記憶から出したのです。
イアンがハッとポールを見ると、ポールはすでに事切れていました。
その頃、オリバー卿はドキドキしながらイアンを待っています。
そこに、イアンが帰ってきました。
イアンはオリバー卿に牢獄で起きたことを説明することにしたのです。
続きはピッコマで!
8クラス魔法使いのやり直し61話の感想&次回62話の考察予想
ポールは黒魔法に操られていながら、自分がしたことを理解していたのですね。
自分の罪を償う為に、ポールは汚名そのままで亡くなってしまいました。
イアンも無念がぬぐえないようです。
エバントスのせいでしょうか?イアンはすぐに黒魔法に気が付くことができませんでした。
でも皇帝に毒を盛ったという罪悪感にポールは、耐えることができなかったようです。
ショックなのは、オリバー卿とハイドン皇太子ですよね。
イアンはまずオリバー卿に、真実を伝えることにしました。
オリバー卿は、何を思うのでしょうか?
61話まとめ
今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
61話の内容をサクっとまとめると
- 夜になりイアンは監獄に忍び込みました。
- 魔法で看守を眠らせたので、ポールの側には誰もいませんでした。
- イアンは、何もしゃべれないポールの記憶を見てみることにします。
- すると、ポールをダムフィル卿が呼び出して、エバントスが黒魔法をかけていたことが分かったのです。
- すぐにでも、真相を明らかにしようと呼びかけるイアンでしたが、ポールは否定しました。
- 黒魔法にかかっていたとはいえ、実際に皇帝のグラスの毒を入れたのはポールなのです。
- ポールは笑いながら、ハイドン皇太子を頼むと話し、イアンを記憶から出したのでした。
- イアンは真実を報告する為に、オリバー卿の所へ向かいます。