勇者の母親になります ネタバレ31話【ピッコマ漫画】カイフォンの呪いが広まった理由

勇者の母親になります31話の注目ポイント＆展開予想

カイフォンの高熱が下がった次の日、イレーナは執事のベンを部屋に呼びました。

するとベンの様子がいつもと違うことに気が付いたのです。

ベンは、イレーナがすぐに公爵家からいなくなるものだと思っていたので、今までそっけない態度を取っていました。

でも先日カイフォンを介抱するイレーナを見て、気持ちが変わったのです。

ベンはイレーナに謝罪しました。

そんなベンを見て、イレーナは気に入ったわ！と笑います。

これからは気軽に話せるわね！とイレーナはベンの話を聞くことにしたのでした。

勇者の母親になります31話のネタバレ

イレーナはカイフォンの高熱のことが気になっていました。

あれは風邪ではないと思ったのです。

風邪なら、咳や鼻水などが出ますが、カイフォンは高熱だけで次の日には下がってしまいました。

ベンはそうですと答えます。

なぜかは分からないが、カイフォンは年に一回高熱を出すのでした。

でもそれは呪いのせいなのか分からないし、あの者たちが手を出す前から熱が出ていたと説明します。

イレーナはベンの言い方が気になりました。

あの者たちって、カイフォンの亡くなった家族のこと・・・？

ベンは頷きます。

今の主人はカイフォンで、あの者たちを人間とは思えないから、そう呼んでいるとキッと睨んだのでした。

イレーナはますますベンが気に入ります。

そして、核心を聞きました。

カイフォンの母親と弟が亡くなったのは事故ではないわね？と聞いたのです。

ベンは黙って頷きました。

実は、ベンは馬車は故意に事故を起こしたのを知っていたのです。

事故が起こる1か月前に、公爵家では1人の侍女が亡くなりました。

それは表向きは事故とされましたが、実は弟が起こした事件だったのです。

そして、そのことを侍女の兄が知ったのでした。

兄は真相を知る手がかりをくれたベンに、感謝をしてあの日、馬車で事故を起こします。

でもベンはあくまで事故にしました。

そうでもしないと、庶民が貴族の事件に関与した場合、その家族までも処罰の対象になってしまうのです。

でもその結果、カイフォンの呪いのせいだと噂が広まることになってしまいました。

ベンは悲しそうな顔をしながら、今では少し後悔している・・・とイレーナに話します。

イレーナはベンの肩を叩きました。

過去は分かったから、これからのことを考えましょう！と話します。

そしてイレーナはカイフォンの部屋に向かうことにしました。

ベンが何を・・・？と聞くと、イレーナは当然のように宣言します。

もちろん夫を誘惑するのよ！

続きはピッコマで！

勇者の母親になります31話の感想＆次回32話の考察予想

イレーナと執事のベンは仲よくなったようです！

おかげで、ベンから色々当時のことを聞くことができました。

イレーナはそのおかげで、ますますカイフォンを誘惑しよう！と決意したようです。

まずは、夫のことを名前で呼ぶようにするみたいですね。

イレーナの頑張りは、カイフォンに届くのでしょうか？

31話まとめ

今回は漫画『勇者の母親になります』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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