8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ33話【漫画】イアンが2か所同時に出現？

8クラス魔法使いのやり直し33話の注目ポイント＆展開予想

ハイドン皇太子は、自由都市である「デミデラ」にいました。

ここで、大草原の魔物について協議を行うことになっているのです。

でもハイドン皇太子は不安でたまりませんでした。

今来ている使節団のほとんどは、ラグナス皇太子を支持しているのです。

象牙の塔の塔主・ハーバードですら、中立といってハイドン皇太子の味方はしてくれません。

イアンがいてくれないかな・・・。

ハイドン皇太子が願っていると、急に周囲がざわつきました！

何事？とハイドン皇太子が空を見ると、なんとイアンが飛んできたのです。

ビックリするハイドン皇太子に、イアンはお待たせしましたとニコッとしました。

8クラス魔法使いのやり直し33話のネタバレ

塔主ハーバードは驚きました。

どうしてここにイアンが来たんだ？と目算が外れたのです。

ハーバードはイアンの性格を熟知しているつもりでした。

手紙で、母親が襲われたと書いておけば、絶対に母親の方に向かう人物だと思っていたのです。

その頃、宮殿ではペイジ夫人やダグラスが不安そうな顔をして、座っていました。

皇帝陛下からの庇護を受けることになったので、宮殿で完璧な警護を受けています。

でも母親のペイジ夫人は、イアンのことが心配でたまりませんでした。

すると、扉が開いてイアンが入ってきたのです。

ビックリするペイジ夫人に、イアンはただいま！とニコッと笑ったのでした。

塔主ハーバードと、ペイジ夫人どちらもビックリしましたが、これはイアンの作戦です。

実は、イアンには秘策がありました。

6クラスに昇格したイアンには、ある魔法が使えるようになったのです。

その魔法は自分の分身を2人出現させる魔法でした。

操る本体は、一時的に仮死状態になりますが、分身はそのままイアンの能力を使うことができるのです。

イアンはカーリアンに頼んで、魔法を使っている間、自分の体を守って欲しいとお願いしていたのでした。

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8クラス魔法使いのやり直し33話の感想＆次回34話の考察予想

6クラスに昇格すると、分身を出すことができるんですね・・・。

まさか、そんな魔法が使えると思っていないので、ハーバードもペイジ夫人もこっちに来てくれた！とビックリしたようです。

おかげでラグナスの目論見も外れたことになりますね。

ハイドン皇太子が孤立するのが目的だったので、イアンの登場で混乱することになりました。

これで、前世での出来事を払拭することができるのでしょうか？

33話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

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