
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」57話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
階級を上げるため功績を稼ぎたい林道と伊是名は、効率良く功績が稼げる悪魔を倒すため、悪魔が出没するというスポットへ向かいます。強者達の悪魔狩りの場となっているスポットで、林道達は上級悪魔に遭遇しました。
唯一無二のネクロマンサー57話の注目ポイント&展開予想
林道が上級悪魔の相手をしている間、伊是名は上級悪魔の子分達を倒します。
タイミングを見て林道は、その悪魔達の骸を爆発させる攻撃スキルで、上級悪魔に大ダメージを与えました。
上級悪魔は無事に討伐され、引き続き功績稼ぎのため、ダンジョンを目指すことにります。
ところかわって庭でまったりお茶をしていた白武。
林道は魂のらく印があるので復活できますが、伊是名は魂のらく印がされていないことを茶飲み友達に指摘されます。
焦る白武のもとへ伊是名の祖父が現れ、伊是名にも命の危険がないよう対策してあると言いました。
唯一無二のネクロマンサー57話のネタバレ
林道、上級悪魔を倒す
上級悪魔である影の悪魔は、林道のデバフで身動きができないところを、スケルトン達に攻撃されます。
しかし、影の悪魔は物理ダメージを半減できるため、すぐには倒せません。
林道は魔法を使用するスケルトン達を召喚し、魔法攻撃を与えました。
林道が影の悪魔と対峙している間、伊是名は悪魔の子分達を倒します。
スケルトン達は、その子分達の骸を影の悪魔に向かって投げつけました。
影の悪魔に大量の骸が当たったとき、林道はスキルで骸を爆発させます。
大量の爆発で大ダメージを受けた影の悪魔は討伐され、結晶だけが残りました。
この戦闘で、伊是名の階級も上がります。
少尉から階級を上げるのが大変のようなので、功績稼ぎに近くのダンジョンへ入ることにしました。
魂のらく印と護魂呪
一方その頃、白武はいつものようにまったりお茶を楽しんでいました。
茶飲み相手に、弟子の林道を秘境に行かせた話をしています。
白武の茶飲み相手は、林道を秘境に行かせるなど正気ではないと驚きました。
白武も林道が秘境をクリアできるとは考えていないようで、林道が自身の限界を知る機会を与えたつもりでした。
勝てなければ逃げればいいと、笑ってさえいます。
魂のらく印があれば、万が一、命を落としても復活ができます。
茶飲み相手は白武に、伊是名が魂のらく印をしていない事実を教えました。
伊是名が復活できないかもしれないと焦る白武のもとへ、ちょうど伊是名の祖父がやってきます。
ちらりと話を聞いていた伊是名の祖父は、伊是名に護魂呪がしてあるから命の危険は無いと言いました。
唯一無二のネクロマンサー57話の感想&次回58話の考察予想
白武さ〜ん!笑
一瞬、伊是名の死亡フラグが立ちかけましたが、伊是名のおじいちゃんがそのフラグを速攻で叩き潰していました。
しかし、林道と伊是名の死亡フラグが無くなったとはいえ、復活システムの話を今するということは、立派な復活フラグが立っています。
復活フラグ、すなわち林道と伊是名が命を落として復活をするということです。
それだけの強敵が、2人の前に立ちはだかる可能性があるということでしょう。
この予感がただの杞憂なら良いのですが……。
林道はこれまでアビスの悪魔や魔物達を多く倒してきたので、アビス側の恨みを買っています。
その状況で、何が起こるか分かりません。
次回、引き続き悪魔と戦い続ける林道達。無事に階級を上げることができるのでしょうか?
57話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』57話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
57話の内容をサクっとまとめると
- 上級悪魔の子分達を利用し、林道は上級悪魔を倒しました。
- 伊是名の階級が上がりました。そこから更に階級を上げていくため、林道達はダンジョンを目指します。
- 林道には魂のらく印が、伊是名には護魂呪があるので、命を落としても復活できるようです。