悪役に求婚されました ネタバレ9話~10話|漫画|狙われた令嬢とアルセンの推理
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原作13th month's dawn先生、漫画PPAKCHILLES Sadong先生の作品・漫画「悪役に求婚されました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役に求婚されました」9話~10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~アルセンが兄の皇帝に火事の事件を報告をしていると皇帝はアルセンと婚約したレジーナに興味津々です。近々レジーナが皇帝に会うことに~

 

≫≫前話「悪役に求婚されました」7話~8話はこちら

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悪役に求婚されました9話~10話の注目ポイント&展開予想

大きな火事の事件が起き、レジーナは原作にはない話だったので、自ら事件を確認しようとしますがアルセンに見つかってしまいます。

アルセンに事件を調べないようにされ、大人しくいることにします。

綺麗で妖艶の女性が放火の暗躍をし、レジーナにも興味を持っているところを見ると只者ではないみたいでした。

 

アルセンは兄の皇帝に事件の報告をしていると皇帝は弟の婚約者に興味を持っているみたいでした。

レジーナが近々、皇帝に謁見することになるみたいです。

綺麗な女性や皇帝に興味を持たれたレジーナはいったいどう対処するのか注目です。

友好的な興味だといいのですが、どうなるのでしょうか。

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悪役に求婚されました9話~10話のネタバレ

レジーナのお客様

アルセンは事件の調査で朝から外出していたので、レジーナは自由に過ごしていました。

指示されたことをしていれば何をしていても構わなくてよかったです。

書庫で本を物色していると執事がレジーナにお客様が来たことを教えてくれます。

 

お客様はレジーナの友人のイソタ・ロゼ侯爵令嬢でした。

レジーナがイソタに会いに行くと嬉しそうに抱き着いてきてくれます。

心配をしてくれますが、レジーナはアルセンの屋敷で良くしてくれているとフォローを入れるのでした。

女子会に乱入

イソタとじゃれあっているとアルセンが現れます。

イソタは明らかに機嫌が悪くなりました。

アルセンとイソタが見えない火花を散らしそうになりながら、レジーナにかまってもらおうと話しかけあいます。

 

原作ではアルセンとイソタのお話ですが今ではレジーナを取り合っていて、何が何やらレジーナはわからなくて困ってしまいました。

ロマンスの雰囲気がなぜか殺伐としていてぐったりです。

イソタはアルセンとやりあってから、馬車に乗って帰りますが、帰り際に次はアルセン抜きで会おうと約束を取り付けられます。

本来、ラブラブになるはずの2人がいがみ合っているので、レジーナが原作破壊の原因ではないのかと考えてしまいました。

不覚なトキメキ

イソタを見送ったあと、アルセンにイソタをどう思うかという質問をします。

質問することでアルセンに勘違いされてしまいました。

レジーナはアルセンに他の女性を見て欲しいと思ったのです。

レジーナが赤面するほどの甘いセリフを言って、レジーナを困らせます。

アルセンの影

アルセンは逃げるレジーナを見送りながら、影に声をかけます。

放火犯がわかりましたが、誰かに処理されていました。

現場にアルセンが向かい、処理したのが素人ではないことがわかりました。

 

誰かが指示をしているものだと推測します。

アルセンが疑った皇太妃の近況を確認しますが、影からの報告は静かにしてるみたいです。

火事の事件に絡んでいると思ったアルセンは影に再度調査するように命令をしました。

オペラ鑑賞

イソタと約束したオペラに一緒に行きました。

アルセンが用意した席で見ることにイソタは不満みたいです。

レジーナは原作ではアルセンは好きな人に尽くすタイプで、最後にはイソタに自分自身を捧げたほどぞっこんだったことを思い出しました。

イソタがどうにかアルセンとの婚約をさせないように話している間、レジーナはアルセンにプロポーズされたときにいた城の猫がいなくなって、ヒョウがいたことにまるで魔法のようだと不思議に思います。

狙われた令嬢

イソタを屋敷に見送ったあと、馬車で公爵家に戻ることにします。

久しぶりの外出でレジーナは疲れてしまい、ウトウトとしていると馬車が急停止して目が覚めました。

馬引きが声をかけてきて、不具合の為降りるように言われたのでレジーナは言葉通り降りようとしますが、違和感を感じます。

 

レジーナは馬引きの声が低い声になっていることに気がつき背筋が凍りました。

アルセンには敵が多いから狙われたのかと考えますが、危険なのは一緒なので馬車から出ないという選択もできないため外に出ることを覚悟します。

アルセンの推理

アルセンは放火犯を追って、人身売買の競り場につながったので潜入し、参加者を全員逮捕しました。

今回の放火事件は皇太妃が関係していると推理するアルセンでしたが、何か引っかかります。

現場から公爵家に帰ると執事とボロボロの騎士が話して、騒ぎになっていました。

レジーナに護衛の騎士が付いていたにも関わらず、レジーナがさらわれたことを知るのです。

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悪役に求婚されました9話~10話の感想&次回11話~12話の考察予想

レジーナは公爵家では窮屈な生活をしていないみたいで、よかったですね。

アルセンの恐怖さえなければの話ですが。

イソタが訪れて、あからさまにアルセンを嫌っているところを見て、レジーナが原作崩壊の原因が自分だと考えるのは仕方ないですが、生きていることが間違いではないですよね。

 

原作とは違う話になってきて、先が見えないので怖いと思います。

イソタとの出かけて帰る矢先に攫われるなんて、アルセンが関係していることはわかります。

一番怪しいのはあの綺麗な女性が放火ではなく人さらいまで指示したのでしょうか。

 

レジーナが無事でいることを祈りました。

アルセンが人身売買の競り場にいたとも偶然ではなさそうです。

キーマンはあの綺麗な妖艶な女性だと考えるのが妥当そうです。

 

レジーナどうか無事でいて。

次回作品を早く読み進めたいです。

9話~10話まとめ

今回は漫画『悪役に求婚されました』9話~10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話~10話の内容をサクっとまとめると

悪役に求婚されましたの9話~10話のまとめ
  • 本来の原作とい違ってアルセンとイソタのロマンスは皆無のようです。
  • レジーナが生きていることによって原作崩壊が起きていることに気を病みます。
  • アルセンが事件調査に奔走している間に、外出していたレジーナが攫われてしまいました。

≫≫次回「悪役に求婚されました」11話~12話はこちら

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