
原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
崩れた蔵の中にいる陳総管に話しかける声。その声に従って目をあけた陳総管ですがそこには驚きの光景が…!?
≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」47話はこちら
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?48話の注目ポイント&展開予想
前回、四川唐家の暗器が米に紛れて漏出していることが発覚しました。
その漏出に関与しているのが現当主を幼いころから育ててきた大長老であることも発覚!
すると陳総管がいる蔵がいきなり崩れて…!?
蔵が突然崩れましたが…陳総管はなんと…。
生きています!
そもそも蔵が崩れたタイミングが、大長老も予期していないタイミングだったようです。
いったい何が起こっているのでしょうか?
さっそく読んでいきましょう!
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?48話のネタバレ
甦礼の筋書き通り
米が納められている蔵は大きな音を立てて跡形もなく全壊してしまいました。
大長老が陳総管の口封じのために蔵を壊したように見えましたが実際には違ったようです。
陳総管の口封じのために蔵を壊す予定はしていたようですが、大長老は蔵を壊す指示はしていませんでした。
陳総管から話を聞こうとしていた大長老は蔵を壊す指示をしていた者たちを怒鳴りつけます。
指示を受けていた者にとっても予想外だったようです。
大長老の怒鳴り声が響く中、陳総管は部下を守るように覆いかぶさっていました。
一見するところ、陳総管のいる部分には何も落ちてきていないようです。
蔵が崩れた砂埃で視界がままならない中、陳総管に話しかける声があり陳総管は恐る恐る目をあけました。
するとどうでしょう!
今崩れたはずの蔵が元通りになっているではありませんか!
その光景に混乱する陳総管に話しかけ続ける声。
声の主は甦礼でした。
甦礼の指示に従って蔵から脱出した陳総管。
甦礼が陣法を使って陳総管を無事に大長老から逃がします。
そんな甦礼に後ろから近づく影が…。
その影の主は大長老!しかし暗器が飛んできて大長老が甦礼に触れることはできませんでした。
海俊へのいたずら
陳総管は書庫から重要な資料だけを持ち出し無事に森に避難することができました。
そこに甦礼や海苑までもが合流します。
一方その頃、海苑の弟である海俊は散歩に行くと出て行った海苑の帰りが遅いことを気にしていました。
海俊は父に海苑の嫁入りと唐家の跡継ぎについての話を振ります。
その最中に敵襲の知らせが入りました!
馬車内には海俊だけが取り残され、海俊は外から聞こえてくる断末魔や悲鳴、流血の音を聞いて縮み上がります…!
馬車の外ではどんな悲惨なことが起こっているのでしょうか…!?
海苑によるいたずらの内容とは?
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?48話の感想&次回49話の考察予想
序盤から海苑を気にかけてくれていた陳総管が無事で本当によかったです。
甦礼を大長老から助けたのは海苑なのですが、海苑を見たときの大長老の表情は見ものでした!
スカッとしますよー!
48話後半は海俊へのいたずらが描かれているのですが、どこからどこまでがいたずらでその内容が何であるかはご自分の目で確かめてみてくださいね♪
48話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- 蔵が壊れたのは甦礼の陣法によるものであった。
- 甦礼の働きにより陳総管は無事に大長老の手から逃れる。
- 海俊は自分が跡取りになるために海苑は嫁入りして出ていくべきだと考えている。
- 父は海俊の考えは足りないと考えている。