身代わりの結婚ネタバレ24話｜漫画｜七扇家から出た料亭買収の提案

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～24話のネタバレ

実はその通りなんですが・・・

七扇家と久世家が勢ぞろい。

家ごとに横並びにテーブルにつきます。

律人の母親は海外にいるらしく、欠席です。

食事も運ばれてきて、律人と楓の父親同士を中心に会話が進んでいきます。

律人の父親は、楓が律人のもとで家事をよくやってくれていると褒めました。

家政婦の倉田から助かっていると聞いていると…。

楓の父親は、“娘たち”には家事を徹底させていたと話します。

まるで、教育の一環だったかのような口ぶりです。

楓は父親の話に合わせて、家事は当然のことだと返しました。

すると、律人の父親が、久世家には家政婦がいなかったのかと聞いてきて…。

楓が、料理も掃除も好きでやっていることだと話したので、それ以上は追及されませんでした。

久世家の料亭が吸収される？！

律人の父親は、出席している愛美の顔を見て、最初は律人と愛美との縁談だったと話し始めます。

営業スマイルで縁談はとても嬉しかったと、嘘をつく愛美。

楓が家事のことで持ち上げられているのが気に食わなかったようで、愛美は料亭での経験が活かされていると皮肉を言います。

楓は、愛美の発言に毒が含まれているのを気付いているようです。

話題は、久世家の料亭についてに移りました。

なんと、律人の父親は、料亭をホテルを経営している七扇グループで買収し、新しい場所で新オープンさせることを計画していたのです。

その方が政治家との繋がりも増えると提案された楓の父親は大喜び。

買収金額も入ることから、移転に完全に乗り気になります。

しかし、楓は思い出が詰まった料亭がなくなってしまうことにショックを隠し切れず、フォークを落としてしまい…。

存続をかけて

楓の父親の了承を得て、買収の手続きを進めようと話す律人の父親。

その時、律人が立ち上がって…。

料亭の存続を訴えたのです。

両方の父親から責められる律人。

そもそも両家が縁談を結んだのは、それぞれ七扇グループを料亭の買収、久世家は経営立て直しのための資金が目的でした。

つまりは、律人の意見は契約違反にも等しいと…。

楓は、律人が自分のために発言してくれたと感じ、自分も意見をいう事に。

いつもの楓とは違って、父親にもハッキリと自分の思いを伝えたのです。

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身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～24話の感想＆次回25話の考察予想

楓の父親と愛美の態度が、相変わらず腹が立ちますね…。

楓はというと、家事そのものについては嫌いではないようで、本心から家のことを任されるのを楽しんでいるようです。

律人の父親は、もしかしたら久世家の内情を掴んでいるのかもしれません。

それに対して、楓の父親は見栄が通じると思っているのが何とも浅はかに感じました。

久世家の料亭をどうにか守りたい楓。

庭園には思い出の梅の木もあるのに、このままでは絵にする前に取り壊しになってしまいます。

ただし、2人の父親を納得させるのはかなり難しそうです。

24話まとめ

今回は漫画『身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

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