家族ごっこはもうやめます ネタバレ55話【漫画】ナビアを守る見えない力
スポンサーリンク

原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」55話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アグニス家がエセルレッド家に損害賠償を支払いにやって来ました。

≫≫前話「家族ごっこはもうやめます」54話はこちら

スポンサーリンク

家族ごっこはもうやめます55話の注目ポイント&展開予想

ナビアにはまだ洗脳が効いていると思っているニカン。

てっきり自分がいなくて不安がっているはずと考えていたナビアは、エセルレッド家で何不自由なく暮らしているように見えて…。

スペンサーに指示を出して、洗脳の状態を確かめさせることにしたようです。

 

シューレマンやマーガレットが心配するなか、ナビアはスペンサーを「先生」と呼んで慕います。

彼とは取引をしているので、ナビアの敵ではないのです。

そして、スペンサーが意外なことを言ってきて…。

スポンサーリンク

家族ごっこはもうやめます55話のネタバレ

主君にしたい

ナビアとかつての家庭教師のスペンサーは、エセルレッド公爵家の応接室で2人きりに。

スペンサーは、ナビアのおかげでニカンから伯爵位を貰い受けることになったと報告。

ナビアが教えた魔力逆流病の治療法によってビビアンを治したため、スペンサーはニカンから信頼を得たのです。

 

ナビアは、やけに下手に出てくるスペンサーに違和感を覚えます。

そして、ニカンから洗脳の強化を指示されているのではないかと指摘。

するとスペンサーは、アグニス家ではなくナビアに協力したいと言ってきます。

 

スペンサーはわずか8歳で、アグニス公爵家からの脱出を成功させたナビアを只者ではないと感じ、その未来を近くで見てみたいと思うようになっていたのです。

土下座しながら、ナビアに仕える道を望むスペンサー。

 

ナビアは、何度も繰り返してきた人生の中で、スペンサーから見捨てられたことを忘れられません。

アグニス家の人たちとは完全に関係を絶ちたいと、スペンサーからの申し出を断るナビア。

スペンサーはなおも食い下がってきて…。

 

その時、テーブルの上にあったグラスが突然動き、スペンサーに水がかけられます。

ナビアも、スペンサーも、何が起こったのか分かりません。

事態を確認しようとしましたが、スペンサーがアルビン伯爵に呼ばれてしまったため、その場はお開きになってしまいました。

ナビアのピンチに反応する何か

アルビン伯爵はスペンサーと話すことはないはず。

ナビアは、自分を一人にさせるためにアルビン伯爵がわざとそんなことを言い出したのだと察し、一刻も早くシューレマンたちと合流しようと考えます。

 

ところが、スペンサーが出て行ったあと、勢いよくドアが開いて…。

現れたのはウッドです。

ウッドはどこで手に入れたのか、拳銃を持っていました。

 

ナビアは、拳銃に怯んでウッドの許しを請いながら、床にひれ伏します。

…というのは、もちろんフり。

油断したウッドの隙をついて、魔法でウッドの拳銃を持っている手を攻撃。

 

逆上したウッドは、水の魔法を使ってナビアに襲い掛かろうとしてきました。

すると再び、目には見えない何かが働いて…。

スポンサーリンク

家族ごっこはもうやめます55話の感想&次回56話の考察予想

ウッドは、ニカンの言いつけを破って、勝手にナビアと接触。

ナビアもウッドを見た瞬間に、彼が誰にも内緒でやって来たと察知しています。

 

スペンサーと居る時も、最後のシーンでも、ナビアを守るかのように不思議な力が働いていました。

スペンサーにはしっかりと蹴られた感覚があり、ウッドも見えない何かに掴まれているような状態です。

マーガレットの影の力が遠隔で動いているのかとも思いましたが、仕返しの方法が荒々しく、不機嫌なあの人の顔が浮かびました。

55話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』55話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

55話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめますの55話のまとめ
  • スペンサーは、ナビアの考えや行動力に感化されたのか、ナビアに個人的に仕えたいと言い出す。
  • ナビアが拒否しても、なかなか引き下がらないスペンサーは、どこからともなく衝撃を受けて尻餅をつく。
  • ナビアが1人になったところに、ウッドが登場。
  • 復讐しようとするウッドに、またも透明人間(?)がナビアを守って…。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」56話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事