
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~バーリアとの子どもを望んでいるシューデン、バーリアは前世のカルート侯爵夫人は子どもがいなかった事が気になっていて・・・。
シューデンの公女70話の注目ポイント&展開予想
ゲル帝国では、第1皇子グーストと第2皇子エルバンの兄弟による皇位継承争いが激化しそうです。
軍部を掌握していて戦争の英雄であり、今回公爵に爵位が上がったカルート公爵を2人の皇子達は自分の味方に引き込みたいのでした。
第2皇子エルバンは、カルート騎士団の騎士に近づいて、スパイとして情報を引き出そうとしています。
シューデンは、カルート公爵家に内通者がいると気づき、調べていました。
第1皇子グーストと皇宮で面会したシューデン、皇宮の池に女性の死体が浮かんでいるのを見つけます。
邸に戻ったシューデンは、バーリアと子どもの話をするのですが、前世では、カルート侯爵夫人もバーリアもシューデンも誰も子どもがいなかったことが気になるバーリアは・・・。
シューデンの公女70話のネタバレ
ダンスの練習をするシューデンとバーリア
シューデンとバーリアはダンスの練習をしています。
シューデンはバーリアに皇宮で会った第3皇女が離宮から皇宮に移ったという話をしました。
バーリアはダンスを間違えてしまい、誕生日までに覚えられる自信がありません。
シューデンはバーリアを抱えて自分の足の上に乗せ、こうやって練習したらいいと微笑みました。
使用人達は、2人の仲睦まじいやり取りがおかしくて笑いをこらえています。
東部王国との戦争
シューデンは、東部王国のせいでパーティーが取りやめになったのでダンスを教えてあげられなかったと後悔しています。
バーリアは東部王国のカヌート子爵のことを尋ねました。
前世と今世の違いは・・・
カヌート子爵は療養中だと聞いてほっとするバーリア。
前世では、シューデンはカヌート子爵にとどめを刺して、東部の兵士達も一人残らず始末したのに、今世ではそうしなかったのです。
カヌート子爵のことを気にするバーリアに嫉妬するシューデン。
バーリアは、この物語のストーリーをどこまで自分が関与して変えられるのか考えていました。
神聖共和国の大神官
神聖共和国にいる3人の大神官。
外部活動をしているメルシル大神官、内部管理のフィルレモン大神官、祈祷と修練担当のバイナナ大神官です。
バイナナ大神官だけが神のお告げを受けることができます。
今までのことの報告を受けたバイナナ大神官。
フィルレモン大神官は、メルシル大神官が肉体を魅了する祝福を授けたことを気にしていて・・・。
シューデンの公女70話の感想と71話の考察予想
シューデンと両想いにになり、お互いに愛を告白して幸せいっぱいのはずのバーリア。
最近のバーリアは、この幸せを失うのが怖いのか、自分の前世を思い出して、前世とは異なって動いていくストーリ―のことをよく考え込んでいる気がしますね。
前世ではバーリアは護衛侍女で、カルート侯爵夫人は別にいました。
バーリアは、本来のストーリーに合わせて、前世のカルート侯爵夫人が登場すると思っているのでしょうか?
もう元の話は関係なくなっている気がしますが・・・。
70話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』70話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
70話の内容をサクっとまとめると
- ダンスの練習をするバーリアとシューデン。
- バーリアは東部王国のカヌート子爵がどうなったのか気にしています。
- その頃神聖共和国では、大神官達が何か相談していました。