転生皇女は人魚姫でした ネタバレ10話～11話｜漫画｜李の性格と初瑶の誤算？

転生皇女は人魚姫でした10話～11話の注目ポイント＆展開予想

皇帝が嬌々に、特別指導係をつけました。

礼法指導の侍女・李です。

厳しい指導を受けながらも、レッスンに励む嬌々。

怒られながらも、李に対して朗らかな笑顔を見せます。

転生皇女は人魚姫でした10話～11話のネタバレ

嬌々の配慮に・・・

嬌々は、李と仲良くなりたくて、飴玉を差し出しますが…。

公主様と慣れ合えるような身分ではないからと、李は受け取ってくれませんでした。

その後、昼食を取ることになったのですが、李はここでも目を光らせいて、礼儀作法の指導は継続されます。

息つく暇も与えられず、苦行に耐える嬌々。

見かねた霊雲は、あまりに嬌々が可哀想だからと、仮病をでっちあげようと提案。

嬌々が午後のレッスンを休めるように協力するというのです。

しかし、“噓つきはブサイクになる”との亡き母からの教えがあるといって、嬌々は聞き入れません。

さらには、嬌々が言う通りにしなければ、李が皇帝に罰せられてしまうかもしれないとまで話します。

食事の膳を取りに行っていて席を外してた李ですが、ちょうど部屋の前まで来た時に嬌々の言葉を耳にして…。

幼い嬌々からの心遣いに感動。

初瑶から聞かされていた話と嬌々の実際がずいぶん違うと感じます。

李の本性は？

嬌々は、李が運んできた質素な食事に物足りなさを感じますが、ありがたく頂くことに。

しかし、自分だけに食事があって、李と霊雲は立ったままのことが気になります。

そして、一緒に食事にしようと持ち掛けたのです。

飴玉の時と同様、一介の使用人が公主様と食事をするなど恐れ多いとして断る李。

心の中では、使用人に目を向ける嬌々を珍しがっていました。

その夜、霊雲は嬌々を寝かしつけると、膝に傷を発見。

昼間の歩き方のレッスンの時に転んでしまってできたものだと察します。

霊雲は、いたいけな嬌々にたまらず李に抗議。

まだ3歳の嬌々にあんまりだと話したのです。

李は、皇帝の指示を受けているため、しっかりと教育しなければと冷たい返事をします。

ところが、その後、李は眠る嬌々のもとに行って、傷が早く治るようにと膝に薬を塗ってあげます。

和気あいあいの仙游宮

李の口うるささも、優しさからくるものだと気づいた嬌々。

起き上がって、李にお義母さんになって欲しいと話します。

李は、誰かに聞かれたらどうするのかと、嬌々の不用意な発言を注意。

しかし、嬌々の可愛らしさに、大事にしようと思い直します。

その後も礼儀作法のレッスンは続けられますが、李の言動に変化が…。

嬌々の身を気遣って、一気に優しくなったのです。

これには驚きを隠せない霊雲。

嬌々が提案したかくれんぼにも、李が率先して参加するからです。

その頃、初瑶は、嬌々が李の厳しいレッスンで参っているはずだとほくそ笑んでいました。

嬌々が泣き言をいうのを見届けてやろうと、仙游宮に忍び寄ります。

しかし、初瑶は信じられない光景を前に…。

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転生皇女は人魚姫でした10話～11話の感想＆次回12話の考察予想

嘘つきは泥棒の始まりとはよく言いますが…。

嬌々のお母さんの教えがグサッと来ますね！

李の人柄を見抜いた嬌々と、嬌々に嫌われてもおかしくないと思っていたのに好かれて嬉しくなった李。

親子のような素敵な関係になっています。

しかし、ここで初瑶の邪魔が入るのでしょうか？！

続きが気になりますね。

10話～11話まとめ

今回は漫画『転生皇女は人魚姫でした』10話～11話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話～11話の内容をサクっとまとめると

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