家族ごっこはもうやめます ネタバレ101話【漫画】公爵邸の前でナビアを待つエドワード
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原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」101話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

エセルレッド公爵からの心強いプレゼントは別れの日が近いことを意味して…。

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家族ごっこはもうやめます101話の注目ポイント&展開予想

ニカンがヘソを曲げてくれたおかげで退屈だったパーティーが早く終わったエセルレッド公爵の機嫌は上機嫌。

そんなエセルレッド公爵と共に向かうのはナビアへの『プレゼント』がある場所です。

 

到着した場所は工場。

この世から怖いものがなくなってしまうほど心強いプレゼントはうれしい一方、エセルレッド公爵との別れの日が近いことを意味します。

 

エセルレッド公爵邸に戻ってくると、門の前には2年間音沙汰が一切なかったエドワードがいて…。

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家族ごっこはもうやめます101話のネタバレ

魔力石充電技術開発者

魔力を使い切って黒く変色した魔石が積み上げられている工場らしきものを見てナビアはあることに気づきます。

魔力石充電技術を開発したのはエセルレッド公爵だったのです。

 

魔力を使い果たした魔力石を再充電する技術のおかげで皇后はアグニスとの勢力争いを優位に進めてこられました。

皇后が支援したという魔導学者を今回の人生で先に抱き込むつもりでしたが、まさか技術の出どころがエセルレッド公爵だたとは思いもしませんでした。

 

工場周りに魔法陣を何重にも張り、外部からの攻撃はもちろん、例え侵入を許しても外に出た瞬間に全て記憶を忘れるよう設定されています。

エセルレッド公爵からの心強いプレゼントがうれしい一方、別れが近いと察します。

そろそろニュクスを呼ぼうと決定打を打たれたナビアは明日呼ぶことを伝えました。

2年間音沙汰がなかったエドワードの再来

エドワードはアグニス公爵家の尻拭いで人生を終わらせたくない、さらなる偉大な存在の元で役に立ちたい思いからエセルレッド公爵邸の門の前で待っていました。

ナビアに用件を聞かれて、勝手な期待を抱いてここまで来たと白状します。

 

ナビアが高貴な血統を受け継いでいた事実を知って恥ずかしく思い、あまりに不甲斐なく情けなくてこれまで訪ねることができなかったと後悔を滲ませるエドワードのあまりの低姿勢の理由が気になりました。

エドワードは本来、ナビアの犬になると膝をつく屈辱的な態度を取る人間ではなありません。

 

ナビアをまるで崇拝、心酔しているようなエドワードに謙遜ではなく事実として、自分は大した人間ではないと言いました。

しかしエドワードは独自の情報網から確保して得ていたナビアの功績を口にします。

エドワードをどうすればいいのか逡巡し、希望通りナビアの犬にすることに決めました。

裏切りを許すつもりはないため魔法使いの契約を結ぶことを条件に出します。

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家族ごっこはもうやめます101話の感想&次回102話の考察予想

エドワードは2年前からナビアの元で仕えたい気持ちが一切変わっていなかったようです。

アグニス家で尻拭いばかりされる人生よりもより偉大な人物の元で手足となって仕えたいエドワードの気持ちもわからなくはありません。

 

ナビアとしてはなぜそこまで自分に固執するのかと懐疑的な気持ちのが勝ってエドワードのことを信頼することがまだできないのも事実でしょう。

エセルレッド公爵との別れが近いこの時期にエドワードが仕えるために足を運んできたのはある意味ではいいタイミングでもあったのかもしれません。

 

エドワードの独自の情報網はあのナビアでさえ驚かされているのでエドワードの情報を重宝するはずです。

101話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』101話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

101話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめますの101話のまとめ
  • 魔力石充電技術を開発したのはエセルレッド公爵。
  • 工場周りに魔法陣を何重にも張り、外部からの攻撃はもちろん、例え侵入を許しても外に出た瞬間に全て記憶を忘れるよう設定されています。
  • 心強いプレゼントを渡すエセルレッド公爵からニュクスを呼ぼうと言われるナビア。
  • アグニス公爵家の尻拭いで人生を終わらせたくない、さらなる偉大な存在の元で役に立ちたい思いからエセルレッド公爵邸の門の前で待っていたエドワード。
  • エドワードを希望通り、ナビアの犬にすることを決めました。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」102話はこちら

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