悪女は2度生きる ネタバレ127話【ピッコマ漫画】不安に押しつぶされてしまうアルティゼア
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原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品・漫画「悪女は2度生きる」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女は2度生きる」127話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アルティゼアは、自分と同じ思いをさせたくなくて、これを拒否してしまいました。

≫≫前話「悪女は2度生きる」126話はこちら

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悪女は2度生きる127話の注目ポイント&展開予想

アルティゼアは、医師からの質問にますます取り乱してしまう事になりました。
アルティゼアからしたら信じられなくて、望まない事…これを考えると震えと涙が止まらなくなってしまいます。
そんなアルティゼアを傍で見て支えているアリスは、ある言葉を口にしました。

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悪女は2度生きる127話のネタバレ

望まないこと…

医師のある質問に、アルティゼアはますます取り乱してしまいます。
医師は、そんなアルティゼアの答えを聞いて、驚いてしまいました。
落ち込んでしまっては、言葉も出なくなってしまったアルティゼアは、医師へ対して下がるように声を掛けます。

 

医師は、今のアルティゼアの様子を見て、その指示に従うようにアルティゼアから離れていきました。
医師が離れたとしても、アルティゼアは自分の身体の変化に、ただただ青ざめて震えが止まりません
アリスはアルティゼアを優しくベッドへ寝かせてあげますが、アルティゼアはまだどこか遠くを見ているような虚ろな目で、アリスへある命令をしました

 

それを聞いたアリスは、声を荒げてアルティゼアの手を握って引き留めます。
それでもアルティゼアは、喜ばしいことであっても自分の幼少期を思うと、これをしたくないと泣き出し震えてしまうのでした
アルティゼアは、自分は良い母になれないと自分を責め続け、そして、諦めてしまおうとしていますが…。

私がいる!

しかしアリスは、そんなアルティゼアに対して、ある言葉を掛けました。
すると先ほどまで泣き震えていたアルティゼアの動きが急に止まりますが、それでもまだ不安は消えません。
アルティゼアは、自分の時と同じことを繰り返してほしくない、そうなってしまうと苦しみから抜け出せなくなってしまいました。

 

そんなアルティゼアの苦しみを理解し、取り除くようにアリスがある言葉をかけ、抱きしめてあげます
アリスは目に涙を浮かべながらも、そっと寄り添い、アルティゼアの代わりを引き受ける事にしたのでした。
それでもアルティゼアは、これから生まれてくる子供が自分たちに似てしまう不安は、まだ消えていません。

 

アリスはそれでもアルティゼアへ優しい言葉を掛けますが、アルティゼアはますます取り乱してしまいますが…ー

同じ頃、宰相官邸では、セドリックがリーン宰相の元を訪ねていました。
リーン宰相は、民衆の前でセドリックがしたことが良くなかったと思っています。

 

それでもセドリックは、自らが進んでしたことだったので、これが間違いだとは思っていませんでした。

話が終わったころ、二人のいる部屋に男性が入ってくると、アルティゼアが目を覚ましたことを報告してくれます。
それを聞いたセドリックは急いで、屋敷へ帰る事にしました。

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悪女は2度生きる127話の感想&次回128話の考察予想

アルティゼアがどうして妊娠を知ってからここまで嫌がってしまったのかという理由が分かりましたね。
アルティゼアは、子供が嫌いなわけでもありませんが、自分と同じようになってしまうのかもしれないという不安の方が強かったです。
しかし出産をしてから、アルティゼアが想像する事が本当に起こるとは限りませんし、アルティゼアにはアリスたちがついています。

 

どうか子供を諦めるのではなく、他の道をみんなで考えてほしいと思いましたが、当の本人であるアルティゼアの気持ちは変わらないのかもしれませんね…。
これから戻ってくるセドリックと顔を合わせたアルティゼアはもしかしたら、自分の気持ちが変わるかもしれません!

127話まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』127話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

127話の内容をサクっとまとめると

悪女は2度生きるの127話のまとめ
  • 妊娠を告げられて取り乱すアルティゼアには、これを望まない理由がありました。
  • 泣き叫ぶアルティゼアを心配し、寄り添ってくれるアリスはある言葉を口にします。
  • リーン宰相の元に来ているセドリックは、アルティゼアの話を受けて、一度屋敷に戻る事になりました。

≫≫次回「悪女は2度生きる」128話はこちら

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