屋根裏部屋の皇女様 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】オセリアの成長はアクアの成長

屋根裏部屋の皇女様32話の注目ポイント＆展開予想

アクアを消すしかないとジャルディン王に脅迫されたオセリア。

目の前でたった1人の家族を傷つけられると酷く動揺したオセリアは自身で力のコントロールが制御できなくなります。

ジャルディン王は指先1つで制御不可能になった力を制御します。

アクアは無傷で戻って来て安心するオセリアですが相変わらずジャルディン王の言っていることはよくわからないと言った顔をしました。

屋根裏部屋の皇女様32話のネタバレ

忘れてはいけない感情

アクアを人質にとられたときに感じたオセリアの感情を忘れずに大事にしてほしいと伝えます。

大切なものが増えるほど復讐には痛快さと同等の苦しみが伴います。

相変わらずよくわからないと言った顔でジャルディン王の言葉を聞くオセリア。

慈愛に満ちた微笑み

ジャルディン王国とフェデリウスについてジャルディン王が質問するとオセリアは素直に思ったまま答えます。

いい人はいい人しか引き寄せないと思うほどにフェデリウスの周りは親切な多いです。

オセリアの答えに昔のフェデリウスはそうではなかったと言外に告げてきます。

人は変わることができる生き物、生まれながらの善人なんて存在しないと告げるジャルディン王にはもう威圧感は感じられません。

今日オセリアを呼んで話を聞いたのは否定するためでも責めるためでもなく、幼いオセリアの選択がもたらすことの重大さを教えるためでした。

多くのものを見聞きして心で感じながら成長していけばいいと微笑むジャルディン王。

その微笑みは赤ん坊の頃のオセリアの額にキスしていた母みたいで…。

人間力

正体はまだ明かすことができないジャルディン王はある人の尻ぬぐいする者と自分のことを言いました。

意地悪ないたずらをした謝罪の意味でもう1つ教えることに。

人間としての成長は精霊の成長に繋がっています。

アクアが小さな姿なのはオセリアの人間力が足りないことを意味します。

精霊は人間くらいの大きさに成長するようです。

アクアはまだ人間でいう赤ん坊。

神の祝福が雨を降らせ、水を奪う程度だと思っていたオセリアには衝撃な事実でした。

屋根裏部屋の皇女様32話の感想＆次回33話の考察予想

31話の最後がかなり不穏な終わり方だったので心配してましたが杞憂でした。

ジャルディン王の懐の大きさを32話ではたくさん見れました。

ジャルディン王は慈愛に満ちた人です。

オセリアが連れて来られたときも本当に保護するつもりで引き受けたのが改めてわかりました。

ジャルディン王と話したことでオセリアの意識が少しでも変わってほしいです。

アクアがまだ人間でいう赤ん坊というのも結構衝撃でしたね。

かわいい見た目なのでオセリアが人間力をつけ始めたらどんな姿になっているのでしょうか。

すごく楽しみです。

32話まとめ

今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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