シスコン夫と離婚します！ネタバレ33話【漫画】メイド長に頼み事をするイーデル

シスコン夫と離婚します！33話の注目ポイント＆展開予想

マリアンヌの尋問が始まります

カシウスのメイド長マリアンヌの尋問が始まりました。

イーデルの私生活を話すマリアンヌの話は、イーデルたちの予想した展開通りだったようです。

シャーロンの尋問では、カシウスの女主人に焦点を当てます。

イーデルには何か考えがあるようで、マリアンヌにある言葉を大声で言うように頼みます。

シスコン夫と離婚します！33話のネタバレ

イーデルが使用人と打ち解けなかったと証言するマリアンヌ

裁判が再開され、リアンドロ側の証人尋問が始まりました。

マリアンヌが召喚され、2年間のリアンドロとイーデルの結婚生活のことを証言するように促されます。

マリアンヌはイーデルは自分たちに心を開くことはなく、プレゼントを毎回受け取ってもらえず、使用人が主催した宴会にもほとんど参加しなかったと話します。

イーデルはそれを聞きながら、げんなりした表情を浮かべます。

プレゼントは基本リエナの肖像画で、宴会はリエナのファンクラブ集会だったのです。

そして、リアンドロの多忙さとイーデルがその間ショッピングなど娯楽を楽しんでいたと主張します。

イーデルとシャーロンは目配せして、この展開を予想していたようです。

女主人としての役割を担えなかったと証言されたイーデルでしたが、何か考えがあるようです

シャーロンは続いて尋問を開始します。

マリアンヌにカシウスの女主人を担うイーデルにそんな時間はあるかと聞くと、マリアンヌはイーデルは女主人の業務を担っていなかったと答えたのです。

ウォリス家でもそういう教育は受けていなかったと、女主人の仕事に不慣れであったことからリエナが引き続き女主人の役割を担っていたと発言します。

ウォリス家からの証言を提示するリアンドロ側に、シャーロンはそのような話は一切聞いていなかったと主張しました。

しかし、やむを得ない事情で女主人の役割が代理されていたケースはたくさんあるとし、権利は行使できなかったが、待遇はきちん受けていたと反論したのです。

使用人たちもイーデルを心から慕い仕えていたと言われ、イーデルは自分の頼みを一つ聞いてくれるかとマリアンヌに頼みます。

「お嬢様のことを」と大声で言うように頼むイーデルの真意は…。

シスコン夫と離婚します！33話の感想＆次回34話の考察予想

イーデルが女主人としての仕事をリエナから引き継ごうとしても、させなかったのに～！

能力がなかったとウォリス家と口裏を合わせるカシウス家は本当に汚い手を使いますね…！

イーデルには絶対に勝ってもらいたいものです。

打ち解けなかったというマリアンヌですが、リエナ命！な使用人たちとどう打ち解けろというのでしょうね。

これはイーデルでなくてもげんなりします。

プレゼントや宴会の内容は語らずに事実だけ話すとは、これも汚い手口だと思いました。

イーデルがマリアンヌに何をさせようとしているのか…、ここであの時のあれが役に立つのでしょうか。

次回、裁判の展開はどうなったのかとても気になりますね！

33話まとめ

今回は漫画『シスコン夫と離婚します！』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

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