原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。
「私の弟に手出したら殺す」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
1日中ロザリテを追いかけ回すセイジに魔塔に帰るように通達します。
理由をつけて帰りたがらないセイジはやることがないと主張し、ロザリテはようやくやることがあればセイジは邪魔をしてこないことに気がつきます。
表向きは研究室を移し、ロクスバーグ家で住み込みで働くことで滞在を許可しました。
拗ねていたグレンとの関係を進展させるべく話しかけ、引き止めているところにルークが執務室を勝手に開けて入ってきました。
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私の弟に手出したら殺す23話の注目ポイント&展開予想
選択肢1、やっとセイジから解放されたロザリテ。
選択肢2、他の男とベッタリだった婚約者に拗ねているグレン。
選択肢3、突然やってきたルーク。
選択肢4、ルークからもらった賄賂で早くステーキを食べに行きたい門番のキル。
謝るべき人物はどう見てもルークです。
ルークはビッグニュースを持ってきたようです。
私の弟に手出したら殺す23話のネタバレ
ビッグニュース
賃料の交渉に応じる気がないロザリテは帰るようにうながします。
勝手に公爵家の跡継ぎの部屋へ入った罪も問うつもりです。
ルークはとっておきのビッグニュース、第3王子が来ることをロザリテに伝えました。
ラルゴール帝国の第3王子です。
第3王子のすごさがわからないグレンが聞きます。
神レベルの胸と太ももとお尻と顔の持ち主のようでした。
今回の外交使節に第3王子が来るそうです。
王子も直々にアレイン王国で働くラルゴール帝国民のためにパーティーを開くようです。
ルークの会社で執り行うように手配済みでした。
ルークのパートナーとして参加することを引き換えに、王室主催の晩餐会にルークも連れていくように頼みにきたようです。
交渉成立しました。
渡されるナイフ
空気を変えるためにはお茶が一番だとルークとロザリテは席につきます。
ジャックはロザリテの代わりにグレンを追いかけるようです。
そして護身用にナイフをロザリテに渡し、使い方を教えました。
ナイフを見せながら会話を続けるロザリテの傍にリオンがいないことを指摘するルークにロザリテは立ち上がりました。
別に意味はないと答えるルークが随分前の回で、嫉妬に狂ってリオンに手をかけそうになったのをロザリテは覚えています。
和ませるための行動とロザリテは話しますがルークは知っています。
ロクスバーグ家は必要なら王家にさえバレずに人を始末できることを。
帰ったら遺書を書き直そうと思いました。
2日後に晩餐会があるためロザリテは早速準備にとりかかります。
リオンの生い立ち
リオンの母は赤ちゃんだったリオンを屋敷の前に捨てて逃げたようです。
公爵家の情けで屋敷で育てられたリオンは、少し大きくなってから働き始めました。
命を救ってくれた上に衣食住を与えてくれたエドワードのために役に立ちたくて懸命に働きました。
そんなある日の出来事です。
10歳になる少し前、リオンは初めてロザリテに会いました。
私の弟に手出したら殺す23話の感想&次回24話の考察予想
グレンがすごい不憫すぎて追いかけてくれたジャックには心から感謝しました。
ロザリテがあまりにもグレンに関心なさすぎです。
ルークとロザリテがよっぽど見たがっている第3王子が男なのはわかっています。
ロザリテも見たがる胸とお尻ってどんな体型しているんですかね…。
グレンが絶句するのもわかります。
一応婚約者の前で他の男のパートナーになるというのを見せられたグレンがすごいかわいそうでした。
ジャックがナイフを普通に渡して使い方まで教えてるのもシュールなのに、グレンに見せる気遣いがブラウン家とは思えません。
リオンの名前を出した途端ナイフを向けるロザリテにルークが遺書の書き直しを考えるのも無理はないです。
リオンの生い立ちが初めて語られました。
変な男に言い寄られなければまともに生活できていたのがわかりました。
23話まとめ
今回は漫画『私の弟に手出したら殺す』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- ルークはビッグニュースを早くロザリテに知らせたくて来たようです。
- ラルゴール帝国の第3王子が外交使節として来るようです。
- 神レベルの胸と太ももとお尻と顔を持つ第3王子は絶対に見に行くべき存在でした。
- ルークがロザリテの元に来たのは、第3王子のパーティーでパートナーとして参加してもらう代わりに王室主催の晩餐会に連れてってもらうための交渉でした。
- ルークはロクスバーグ家が必要なら王家にさえバレずに人を始末することを知っています。
- 2日後に晩餐会のようです。
- リオンがロザリテに初めて会ったのは10歳になる少し前でした。