原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」69話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~皇位継承争いに巻き込まれそうになるカルート公爵家、第2皇子がカルート公爵家にスパイを送っているのではと感づいたカルート公爵は・・・。
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シューデンの公女69話の注目ポイント&展開予想
第2皇子エルバンは、皇位継承権争いを優位に進めるためにも軍部を掌握する戦争の英雄のカルート公爵と親しくなりたいと考えています。
カルート公爵は、エルバンの動きに何かあるのではと疑っていました。
カルート公爵家の使用人やカルート騎士団の騎士達にスパイがいないか調べるように命令するカルート公爵。
すると、次は第3皇女セルマと第1皇子グーストに話しかけられて引き止められます。
第3皇女セルマは、母親の身分が低いので幼い頃から離宮にいたようで、最近皇宮に戻ってきたのでした。
結婚適齢期になったから皇宮に皇女を呼び戻したのかと考えるカルート公爵。
3人が散歩していると、庭の池に女性が浮いていて・・・。
シューデンの公女69話のネタバレ
皇宮の庭に浮いていた女性の死体
驚いたことに、皇宮の庭の池に女性の死体が浮かんでいました。
カルート公爵は平然としていて、噂になる前に早く処理した方が良いと第1皇子に声をかけます。
美しい池の秘密
実はこの皇宮の庭の美しい池には、数代前の皇帝の治世に恐ろしい逸話がありました。
当時の皇女が池で船遊びをしていて腕輪を池に落としてしまったのです。
皇帝は大事な娘のために、池の水を抜いて腕輪を探すことにしました。
ところが、水を抜いた池の底には、皇宮の闇の中で人知れず葬られた死体が大量に積み重なっていたのです。
死体を片付けさせる第1皇子
この池に浮いていた女性は誰なのかはわかりませんが、第1皇子はすぐに女性の溺死体を片付けさせました。
カルート公爵はこれでやっと邸に戻れると内心ほっとしています。
妊娠できるか不安なバーリア
カルート公爵シューデンとバーリアは夕食後はいつも2人で過ごしていました。
散歩をしたり本を読んだりすることが多く、普段は早めに寝室へ行きます。
バーリアは主治医から処方されたすごい匂いの薬を前にとまどっていました。
バーリアは薬を飲みたくないのですが、シューデンが自分も飲むからとバーリアに勧めます。
先日、バーリアの生理が遅れたことで一気に妊娠への期待が高まったのですが、妊娠ではありませんでした。
主治医は、バーリアが早く後継者を産むことを焦っていると考えて、体に良い薬を処方しているのです。
バーリアはシューデンによく似た子どもが欲しいと思いました。
前世では、カルート侯爵夫人には子どもはいなかったし、バーリアもシューデンにも子どもはいなかったのです。
今度の人生ではどうなるのか不安なバーリアですが・・・。
シューデンの公女69話の感想&次回70話の考察予想
いきなり皇宮の池に女性の溺死体が浮いていてびっくりしましたね。
戦争の英雄なので死体は見慣れているのか、全く動じないカルート公爵にもびっくりですが、何事もなかったかのように死体を片付けさせる第1皇子にも驚きました。
今の皇宮でも、闇の中で始末される人達が普通にいるのでしょうか?
バーリアはカルート公爵シューデンが自分達の子どもを欲しがっているようなので、妊娠できるのか不安になっているようです。
前世とはストーリーが違ってきているので、無事に出産できたらいいですよね。
69話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』69話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
69話の内容をサクっとまとめると
- 皇宮の庭の池に浮かぶ女性の溺死体。
- 美しい池に言い伝えられる秘密。
- バーリアは、カルート公爵シューデンが子どもを欲しがっているので妊娠できるかどうか不安になっています。