ロエリンは未来を歩く ネタバレ37話【ピッコマ漫画】消えたルヘルデンと変装の魔法

ロエリンは未来を歩く37話の注目ポイント＆展開予想

ロエリンは、皇宮での殺人事件の犯人で魔族とも係わりがあると中傷されてしまい、ルヘルデンの力を借りて外見を変えています。

物事の本質を見ることができるイアンの力を借りて、情報屋のファルコンのロスを探し当てました。

べネリート公爵の恋人だと帝都で噂を流し、次に殺人事件の犯人だと噂を流されたロエリン。

ファルコンと魔族の組織ネバンは繋がっているとロエリンは推測しました。

ロエリンはロスに、自分が犯人ではなく、犯人に拉致された被害者であるという噂を流すように頼み、それから取引をしようとルヘルデンからもらった金貨を差し出し・・・。

ロエリンは未来を歩く37話のネタバレ

皇帝陛下の病気が悪化

ティターニア第1皇女とセオドア第2皇子が皇帝の部屋の前で出会いました。

皇帝が倒れてから全く見舞いに現れなかったセオドアにティターニアが嫌味を言いますがセオドアは素知らぬ顔です。

皇帝の不在に備えて努力しているというセオドアに、ティターニアはうんざりしました。

皇帝亡き後の後継者問題

貴族会議で次期後継者が決められると話すセオドアに、後継者を選ぶのは皇帝だからまだ時期尚早だと答えるティターニア。

セオドアは、魔族の残党が現れたり情勢が不安定なので、力を持った指導者が必要なのだと自信ありげに振舞うのでした。

セオドアの病

セオドアから血の臭いがするとティターニアは言い残して立ち去ります。

自分の病のことを知っているのかと驚くセオドア。

セオドアは自分の身体をもとに戻す薬を何者からか手に入れていました。

箱の中身は何なのか、得体が知れない物のようです。

いなくなったルヘルデン、魔力の変装が消えたロエリン

ロエリンがロスと会って戻ってきたら、ルヘルデンはいなくなっていました。

元々自由気ままな人だからまた現れるだろうと考えるロエリン。

ところが、ロエリンに掛けられていた魔力が消えて、ロエリンの姿が元に戻ってしまいました。

この姿では、すぐに騎士達に見つかってしまいます。

イアンはべネリート公爵に頼ろうかと焦りますが、ロエリンはべネリート公爵に迷惑をかけたくなくて断りました。

アシュトン・アレクシオ侯爵との再会

その時、イアンは自分が見知った人の気配を感じました。

イアンはロエリンの手を引き、見知らぬ馬車の中に飛び込みます。

その馬車の中には、べネリート公爵の親友のアシュトン・アレクシオ侯爵がいました。

イアンは、競売場から逃げ出した後、アシュトンの邸でアシュトンの侍従をしていたのです。

ロエリンはアシュトンに身を隠す場所をべネリート公爵には内緒で用意して欲しいと頼むのですが・・・。

ロエリンは未来を歩く37話の感想＆次回38話の考察予想

ルヘルデンは、やはり調律者のケレースに捕らえられて、力を封印されてしまったのでしょうか？

そのせいで、ルヘルデンがロエリンに掛けていた変装の魔法も消えてしまったようですね。

これからルヘルデンの助けを借りられないのなら、ロエリンは厳しい状況になってしまいました。

偶然、べネリート公爵の親友アシュトンに出会って、しばらくかくまってもらおうと考えるロエリン。

ロエリンは、神殿から目をつけられていますし、これからどうなるのでしょうか？

37話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

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