ヒロインを信じないでください ネタバレ32話【ピッコマ漫画】ストーリーが動く3年前

ヒロインを信じないでください32話の注目ポイント＆展開予想

メデナに散々無礼な態度を取ってメデナのルケス商団に入ることを渋っていたラウゲル族のブリントがようやく仲間に加わることになりました。

ファーレンは、今までメデナに対して偉そうにしていたブリントを殴りつけ、裏切るような事をしたら即消すと脅しました。

ファーレンのメデナに対する忠誠と恋心に気づいたブリント。

メデナは斑コクマルガラスのジャックがブリントと通じていながらも黙っていた事に怒っています。

ジャックはブリントが奴隷だった時に助けたのが縁で知り合いだから、ブリントの事を隠していたのでした。

半年経ち、ルケス商団は大きく成長してきてメデナは大忙しです。

ファーレンが成人になる3年後から原作小説のストーリーが始まるので、今のうちにやることはやっておかないとと焦るメデナ。

原作に出てくる魔法使いのポーシャの行方も、ブリントが人身売買された組織に関係があるのかと調べさせていて、スーザンよりも先に見つけないといけなくて・・・。

ヒロインを信じないでください32話のネタバレ

原作小説のストーリーは3年後に

原作小説のストーリーが本格的に動き出すのは今から3年後です。

魔法使いのポーシャを、スーザンが助け出して自分の都合の良い駒として利用するのです。

スーザンよりも先にポーシャを見つけ出したいメデナ。

仲間に加わったラウゲル族のブリントに頼んでポーシャの行方を探させていました。

過労で倒れたメデナ

真冬に徹夜して仕事をしていたメデナは、風邪を引いて倒れてしまいます。

ファーレンはメデナを抱きかかえて寝室に連れて行きました。

ファーレンの成長に寂しくなるメデナ

自分の元に来た頃はまだ子どもだったのに、いつの間にか自分よりも背も高くなり青年になってきたファーレンに少し寂しくなるメデナ。

ファーレンはメデナに薄着で徹夜で仕事をしていたからだと怒っています。

メデナはファーレンが自分に小言を言えるほど成長したのだとおかしくなりました。

メデナの看病をするファーレン

自分をいつも子ども扱いすると不機嫌なファーレン。

今日はもう仕事は何もしないようにと強引にメデナの仕事を奪います。

ファーレンは、メデナに苦い薬を飲ませました。

苦くてたまらないところへ、飴を口に放り込むファーレン。

ファーレンは、メデナの口の周りについた砂糖を手で取って舐めました。

ファーレンに心のこもった贈り物をしたいメデナ

そのしぐさにドキッとするメデナ。

メデナは、ベッドで休みながら枕元に置いてあるファーレンが誕生日に贈ってくれた魔法のオルゴールを触ります。

ファーレンは、メデナの誕生日には自分で魔道具を作成して贈ってくれていて、最近はかなり精巧な物になっていました。

自分もファーレンをとても大切に思っている気持ちを伝えたいと考えたメデナは・・・。

ヒロインを信じないでください32話の感想＆次回33話の考察予想

原作小説のストーリーが動き出すのは今から3年後ということは、ファーレンが成人したぐらいの年でしょうか？

その頃はスーザンも同じ年ぐらいですよね。

今のスーザンはまだ大した権力も持っていない子どもですが、その頃には間抜けなタルシオ伯爵の支援を受けているだけではなく、大きな力を手にしているのでしょうか？

最近、登場していないスーザンですが、今何をしているのか気になりますね。

32話まとめ

今回は漫画『ヒロインを信じないでください』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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