公爵令嬢は不幸を許さない ネタバレ45話｜コミコ漫画｜グレイスは母の疑惑に動揺をする…

公爵令嬢は不幸を許さない45話の注目ポイント＆展開予想

どうしてここは自分の母の部屋に似ているのか…グレイスは、ここが母の部屋である事に間違いないと気づいてしまいました。

グレイスはこれに気づいてしまうとリッケへ、空間に入ることなくラビリンスへつなげる事が出来るのか、それを確かめる事にします。
グレイスは、この件に関してもしかしたら…と考えると、それを確かめない訳にはいかずにいました。

公爵令嬢は不幸を許さない45話のネタバレ

核心の持てない事

グレイスの動揺する姿にリッケは、心配をして声を掛けていました。

グレイスは自分の気分よりも今は、この空間が何かという事を確かめる事を先にしてほしいと考えています。
リッケは調べ物をするよりも先に、グレイスの事が心配でそれを優先させることにしていました。

するとこの部屋に向かって誰かが近づいてきている事に気づくと、リッケはひとまずグレイスと共にこの部屋を出る事にしました。

部屋を出たグレイスとリッケは、今日は大公邸に帰る事にします。
グレイスは帰る前に母の部屋の位置がどこにあるのか、それが確認できたのかリッケへ聞いていました。

するとリッケは部屋がアデリード帝国の東南部にある事を突き止めますが、正確な座標までは特定できません。

これを聞いたグレイスは、アデリード帝国の東南部には母の生家・イゼルト侯爵領があり、連絡がつかない事を思い出していました。
考えれば考えるほどめまいを感じるグレイスは、リッケから再び、休むようにと声を掛けられます。

休息をとって

心臓の高鳴りを感じながらもグレイスは、リッケの指示に従う事にしました。

リッケは、イゼルト侯爵家の事が気になって、それを確かめてもらう事にします。
グレイスは休息をとるために部屋に戻って来たのですが、先ほどの空間の事が気になって気になって休む暇もありませんでした。

グレイスにとって母は、信頼と尊敬の象徴でありました。

そんな母が全く違う存在だったら…そんなことを考えるグレイスは…。
グレイスの事を心配してリッケは、グレイスのいる部屋にやって来ました。

グレイスは日中の出来事を忘れるように、夕食を取らずにお酒だけを飲んでいる事を、メイドが心配してリッケに報告をしていたからです。

グレイスはずっと、ウィノスティンという名前と皇太女殿下に認められることがとても気に入っていました。
そして強くて優しい母の事を尊敬していたのに、今はその気持ちに迷いが出ています。

グレイスの話を静かに聞いているリッケは、そろそろ部屋に戻る事にしました。

そしてグレイスの靴を履かせてあげている時、グレイスはリッケへある質問をします。
まあこれはグレイス自身の勘違いかもしれないと、気にしないようにしましたがリッケはこれについてある言葉を口にしました。

公爵令嬢は不幸を許さない45話の感想＆次回46話の考察予想

グレイスがリッケと共に来たこの空間は、イゼルト侯爵領にある母の部屋という事に気づいてしまいます。

そして母の部屋と繋がっているとなると、母はモナスカ公爵と繋がりがあるのかもしれないという事にも気づいてしまいました。
これがどういうことなのか、真実を知るのが怖いグレイスは動揺しています。

本当に母とモナスカ公爵が繋がっていて、この事件に関りがあるとなるとグレイスは今までずっと信頼していた母から裏切られてしまいますね。

そうであってほしくないグレイスは、これを考えては食事もとれないほどでした…。
リッケと調査を進めていけばいくほど、グレイスはこれについても知る事になりますし、これ以上の真実を知ってしまう可能性もありますね。

45話まとめ

今回は漫画『公爵令嬢は不幸を許さない』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「公爵令嬢は不幸を許さない」46話はこちら