
原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」13話~14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
どうしてもミカエルに近づきたくなったレティシアですが、もう逃げ出す事が出来なくなってしまいました。
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年下皇帝の執着に困ってます!13話~14話の注目ポイント&展開予想
どうするべきか迷ってしまうレティシアに、ミカエルはそんなレティシアの迷いを断ち切るような言葉をかけてくれます。
そしてレティシアはあるお願いをミカエルにしていた時、ある人物に見つかってしまったレティシアは絶体絶命のピンチを迎えてしまいました。
このままレティシアは、この屋敷でミカエルの○○として入る事になりそうですね。
年下皇帝の執着に困ってます!13話~14話のネタバレ
13話・その手を取って…。
ミカエルの言葉に、ハッとしてしまうレティシアは、声を荒げると急に迷ってしまいました。
それでもミカエルは、レティシアの手をぎゅっと握り、また不思議な言葉を口にしながらにっこりと微笑みます。
レティシアは独り言を言いながら、ミカエルに突然、あるお願いをしました。
レティシアのお願いに、こくんとうなずくミカエル。
そんなミカエルにあまりの嬉しさに抱き着いたレティシアですが、その時、ある人物がやって来て声を掛けました。
ミカエルはある人物がやってくるとレティシアと話していた時とは違う言葉を、口にしています。
それを訳し始めるレティシアは、震えながらもミカエルが伝えたい事を口にしていました。
するとある人物は、手にする剣を落として、レティシアの手を取ると、お礼をしながらあるお願いをします。
レティシアは、あるお願いについてすぐには、返事を返す事が出来ませんでした。
答えに迷い続けているレティシアへ、ミカエルはある言葉を口にします。
この言葉にレティシアの今後が、決まったような気がしました。
14話・レティシアの聞いていない話
朝、目を覚ましたレティシアは、昨日の事を思い出しては一人悶絶し、後悔をしてしまいました。
それを聞きつけたメイドがレティシアの部屋へ、様子を見に来ます。
レティシアは、食事を待つ間、今後についてある事を考えてしまいました。
それからレティシアは、ホルヘ卿からある一枚の封筒を渡されてそれを確認すると、手が震えてしまいます。
自分の想像とは全く違く内容に納得の出来ないレティシアは、ホルヘ卿へ理由を尋ねました。
するとホルヘ卿は頭を抱えながら、レティシアへこれについて説明をしてくれます。
ホルヘ卿の話に唖然としながらも、何となく状況が呑み込めていけるレティシアは、ある言葉を口にしました。
年下皇帝の執着に困ってます!13話~14話の感想&次回15話~16話の考察予想
このままミカエルの傍にいる事になってしまったレティシアですが、レティシアの想像とは全く違う契約を結ぶことになってしまいますが、大丈夫なのか…?
何だかレティシアが気の毒に見えてしまいますが、これはこの屋敷にいる人々がレティシアへ期待をしているからかもしれませんね。
ミカエルの言葉を誰一人理解できなかった、理解しようとしなかった時、レティシアが現れたのでこれからは誰もミカエルの言葉を理解できないという人はいなくなるかもしれません。
それにしても、レティシアはどうしてミカエルの言葉が分かったのか気になりました。
私もミカエルの言葉には、?となってしまっていたのでそれを理解できるレティシアは凄いです。
レティシアは自分の仕事の内容を理解し、そして次回は初仕事となりそうですね。
13話~14話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』13話~14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
13話~14話の内容をサクっとまとめると
- ミカエルに自らあるお願いをすることにしたレティシアですが、その姿をある人物に見つかってしまいました。
- 絶体絶命のピンチを迎えたレティシアですが、ミカエルの言葉を訳したことで、あるお願いをされてしまいます。
- 朝、目を覚ましたレティシアは昨日の事を思い出すと、後悔の気持ちが溢れてきてしまいました。