ネタバレ26話｜伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません【漫画】ラールと獣人族の子どもの救出は成功！

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません26話の注目ポイント＆展開予想

助けた獣人族の子どもは森の王族と呼ばれる強い種族でした

メイアント伯爵のおかげで獣人族の子どもを助けることができたセルデル。

途中でブレンと会って、メイアント伯爵とは別れることになりました。

助けた獣人族の子どもは、タウェルウルフ族の子どもだったと知り、セルデルは驚きます。

元々連れていくつもりだったセルデルですが、子どもの境遇を想像して同情したようです。

自分が責任を取ると、連れていくことに反対するブレンを説得します。

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません26話のネタバレ

メイアント伯爵のおかげで子どもを助けられたセルデル

力が出ないセルデルの代わりに助けたのは、メイアント伯爵でした。

どうしてここにいるのかセルデルは不思議に思いますが、今は獣人族の子どもを助け、ここを脱出するのが先です。

子どもを抱えたメイアント伯爵と共に、脱出へ急ぎます。

途中、行く手を遮るように何者かが現れますが、セルデルにはそれが誰なのか分かっていました。

メイアント伯爵はセルデルが連れていかれたと思ったようですが…。

獣人族の子どもは珍しいタウェルウルフ族

外へ脱出し、ブレンはセルデルに遅くなってしまったことを詫びます。

そして、セルデルが大事に抱えているものに気付いたようです。

セルデルの怪我を確認するブレンは、もぞもぞと動いて顔を出した獣人族の子どもに、ブレンは驚きます。

すぐにセルデルから引きはがして、連れて帰ってはいけないと言ったのです。

獣人族の奴隷に拘る貴族を対象にすでにリストが回っている可能性が高く、この子の存在がバレたら、今回の件を疑われるかもしれないと心配しています。

獣人族の子どもはセルデルに泣きつき、上手に変身もできると目の前で小さな犬のような動物に変身しました。

種族変身もできるし、鳥やキツネにもなれると聞き、セルデルは獣人族の子どもがタウェルウルフ族だと分かり、驚いたのです。

タウェルウルフ族は森の象徴であり、成体になるにつれとても強くなる種族でした。

セルデルは自分が責任を持つと、子どもを連れて帰るとブレンに伝えます。

セルデルに怪我をさせたとテラに責められるブレン

馬車でラールと共に待っていたテラは、ようやくセルデルが帰ってきて、安心します。

ラールは治療を済ませ、馬車で眠っているようです。

テラはすぐにセルデルの手の怪我に気付きました。

テラはブレンがついていながら、怪我をさせたことに腹が立ったようで、ブレンを激しく責め立てます。

テラは悔しさを滲ませながらも、セルデルに早く治療をするために馬車に乗るように言いました。

少し落ち込むブレンにセルデルは声を掛けます。

馬車の中には、再会した時とは見違えるほど綺麗になった、ラールが静かに眠っていたのです。

伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません26話の感想＆次回27話の考察予想

メイアント伯爵が奴隷市場にいた理由が気になりますね。

何か買い求めるものがあったのか…それとも他に目的があったのでしょうか。

途中でブレンが助けにきたので、セルデルは連れていかれたと思われたことでしょうが、場所が場所だけに追及はできないでしょうね。

それから獣人族の子どもは珍しいタウェルウルフ族の子どもだと分かりました。

どうして捕まっていたのか、それはこれから分かりそうですね。

珍しい種族なので、何か訳アリなのは間違いなさそうです。

26話まとめ

今回は漫画『伯爵令嬢はハッピーエンド以外興味ありません』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

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