妻が帰ってきた ネタバレ49話｜漫画｜風邪を引いたユレを心配するムウォン

妻が帰ってきた49話の注目ポイント＆展開予想

ユレは幼い頃に実母と別れて父の家で継母と兄に虐待されて不幸な幼少時代を送りました。

ムウォンは、自分が生まれた時に母が亡くなってしまい、父からは愛情をもらえずいつも独りでした。

お互いによく似た境遇で心に埋まらない穴を抱えていた2人、その穴を埋めてくれるのがお互いの存在で、それが愛なのだとようやく気づきます。

本当の愛情あふれる関係になってキスする2人。

しかし、その頃、ユレの兄のイ・ユヒョンは倒産の危機に追い込まれていました。

昔は羽振りがよかったイ・ユヒョンですが、傲慢な性格に女癖の悪さで今は孤立しています。

そして、ムウォンに結婚を断られて恨みを持っているハン本部長は、ユレに復讐するためにイ・ユヒョンに声をかけました。

やっと幸せになれたムウォンとユレに、腹黒い2人が仲を裂こうと何か仕掛けてくるのでしょうか？

妻が帰ってきた49話のネタバレ

風邪を引いたユレ

海辺でのデートの翌日、パイローに出社してユレは潮風に当たったため風邪を引いたようです。

ユレは、お茶とおにぎりと風邪薬を購入して、ムウォンに昼ごはんを食べたかとメールを送りました。

ユレの昼食を気にするムウォン

すると、ムウォンから電話がかかってきました。

ユレの遅い昼ご飯を気にするムウォン、どうして社員食堂で食べないのかと尋ねます。

ユレは百貨店の社員のように昼休みが決まっていないので、男性職員に社員食堂に行ってもらうように調整して、自分の昼食時間は後にしていると答えました。

それだと、社員食堂の営業時間は終わっているのです。

ユレの昼食のために社員食堂の営業時間の変更を思い立つムウォン

今日は風邪気味で体調が悪くて会えないと断ったユレ、ムウォンは電話を切るとすぐに社員食堂を管理している総務部長を呼ぶことにしました。

ユレが細い体で立ち仕事をしているのに、まともな昼食も取れないのはと腹を立てています。

ムウォンにいきなり呼び出された総務部長は、代表はどうして食堂の運営に予算を出すのかとナム室長に愚痴ります。

ナム室長は、ムウォンが元妻のユレに夢中なのに気づいているのでした。

何か企んでいるようなハン本部長

今日はウギョンのところでも行こうと思っているムウォンの前に、ハン本部長が現れます。

帰国した父親にムウォンとの食事をセッティングするように頼まれたと話すハン本部長。

ハン本部長は花様年華という言葉があるけれど、その人生で最も美しい時間は短いものだと意味深なことをつぶやいて立ち去りました。

ハン本部長が何か企んでいるようだと気づいたムウォン、人をつけて調べることにします。

妻が帰ってきた49話の感想＆次回50話の考察予想

ユレは元々体が丈夫でないので、海辺に行ったことで風邪を引いてしまったようですね。

ユレがまともに昼食も取れていたいことを知って、心配になったムウォン。

なんと、百貨店の社員食堂の営業時間をユレのために変えようと思いつきました。

そんな理由で呼び出された総務部長も、意味不明で困惑しますよね。

ムウォンといつも一緒に行動しているハン室長が、ムウォンが元妻ユレに夢中な事にとっくに気づいているのがなんかおかしかったです。

そして、ハン本部長、ユレの兄イ・ユヒョンと手を組んでまたユレへの復讐を企んでいるようです。

ハン本部長には早く自滅して欲しいですよね。

49話まとめ

今回は漫画『妻が帰ってきた』49話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

49話の内容をサクっとまとめると

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