ヤンデレ主人公の姉になりました ネタバレ21話【ピッコマ漫画】悪霊に憑りつかれたニア？

ヤンデレ主人公の姉になりました21話の注目ポイント＆展開予想

フレイの子どもの頃の幼馴染のブリスは、天使様を信仰する教団の信者でした。

ブリスがフレイに預けた「満月の夜明け」の本にかけられていた魔法陣はニアによって消されてしまい、フレイの心臓に付けられた毒もニアが消しています。

教団の実働部隊は、能力不足で聖者の責務を果たしていないニアに試練を与えようと、さらにニアの悪い噂を広げ、魔女として火あぶりになることまで考えています。

ニアを中傷する噂が広がり危険なのでリサンドロに外出を禁止されてしまったニア。

ニアは悪霊に憑りつかれていると世間で騒ぎ立てられていて・・・。

ヤンデレ主人公の姉になりました21話のネタバレ

拡散する聖者ニアの悪い噂

世間では、聖者ニアが責務を果たさないのは悪霊に憑りつかれているためで、神殿を乗っ取るつもりで救護団体を設立したと噂が広がっています。

このひどい中傷を心配したニアの母は、噂の元を探り出すために軍を指揮して積極的に動いています。

噂を気にしていないニア

ニアは、自分が悪霊だとはひどい噂だとぶつぶつ怒りながらも深刻にとらえていません。

リサンドロはニアが魔女裁判で火あぶりになるかもとひどく心配しています。

ニアは、何も知らない他人が色々騒ぎ立てても平気で、そんな事を気にするだけ無駄だと冷静でした。

リサンドロとフレイは、そんな強いニアに驚きながらも、噂も真実にすり替えられると怒っています。

二アの考えた対抗策

ニアは自分の聖力と杖を世間に見せて、聖者としての能力の高さを知らしめたら良いと思っていました。

リサンドロは、聖力を世間に知られると聖者として人生を縛られるので辞めた方がいいと諭します。

フレイは、ニアがどんな行動を起こしても、ニアは大丈夫だと微笑みました。

神界の黒猫チーノ

神界からやってきた黒猫のチーノに聖者を辞めたらどうなるかと尋ねるニア。

チーノはニアが噂を気にしているのかと尋ねますが、ニアはチーノが姿を現す必要もないと否定しました。

チーノと弓場に向かうニア。

ニアは、自分は回帰する前の過去のように聖者として人生を尽くすつもりはないし、未来は自分で作ると・・・。

ヤンデレ主人公の姉になりました21話の感想＆次回22話の考察予想

ニアに対する悪い噂は、天使様を信仰する教団の実行部隊が広めているので、どんどんエスカレートしてきましたね。

最初は、ニアが聖者の仕事を怠けているという程度でしたが、今度はニアは悪霊に憑りつかれていて神殿を乗っ取っている魔女、とまで悪者として罵られています。

このまま無知な大衆が噂を大きくすると、ニアが本当に魔女裁判にかけられて火あぶりの刑になるかもしれません。

しかし、ニアはいたって冷静です。

ニアには、隠しているけれども大きな聖力があるからですよね。

この噂の行方はどうなるのか、そして謎の教団の天使様とは一体何者なのか、次回がきになります！

21話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ主人公の姉になりました』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「ヤンデレ主人公の姉になりました」22話はこちら