原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」347話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
琴への怒りを静める事の出来ない蓮は、キコに変わって復〇をすることにしました。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
スピード婚~若き社長との契約~347話の注目ポイント&展開予想
琴に飛んできたのは、恒崎の拳と蓮の冷たい視線・・・。
キコは無事でありますが、キコは自分よりも宝来の方を心配して、蓮へ声をかけまして…。
スピード婚~若き社長との契約~347話のネタバレ
蓮からの最終勧告
恒崎は、理由があってもなくても女性へ手を挙げる事をしない事にしていました。
しかし今回の琴がしたことは、許されることではありませんので、恒崎は容赦なく琴へ手を挙げます。
その間に進藤と蓮は、キコの元へ駆け寄って行きました。
キコは幸い、意識を失っているだけでしたが、蓮は心配だからこそキコを病院へと指示を出しています。
するとキコは蓮の言葉が聞こえたのか目を覚ますのですが、ここで蓮はあるすっとんきょんな話をしてキコを怒らせてしまいました。
キコはそんなことよりも・・・と宝来の方を早く病院へ連れて行くように、蓮へお願いをします。
キコのいうように、宝来は琴が飲ませた薬のせいで今にも、危険な状態にありました。
蓮は、後の事を自分たちで終わらせることにしてキコと宝来は病院へ連れて行くことにします。
安心したキコを進藤たちへ任せると、蓮は、琴へ恐ろしい怒りと視線を向けました。
・・・まさか自分のしたことが、ここまで大きくなってしまうなんて…。
琴は、蓮から逃げる事が出来なくなります。
琴は、何とかしてでも宝来のせいにしてでも、助かろうとしていました。
壁まで追いつめられた琴ですが、蓮は琴の話を聞いてもただただ何も言わずに聞いているだけです。
そんな蓮の事が許せないのか琴は、ついカっとなり、本音をぶちまけてしまいました。
琴の言いたいことを全て聞いた蓮のターンがやってくると、蓮は琴の首を掴むとある事を伝えます。
遠くなる意識の中、琴は宝来のせいにしたというのに、宝来と宝来の母に助けを求めていました。
そして琴は、心の中で謝罪の言葉を呟いていまして…。
…ーそれからどれくらいの時間が経ったのか、琴は今、ある場所にいました。
スピード婚~若き社長との契約~347話の感想&次回348話の考察予想
蓮は、キコのように宝来家のように優しくはありません。
今までの仕打ちを考えると蓮は、これ以上の復〇を琴へするつもりだったのかもしれませんね…。
しかしそれをしないのは、蓮には大切な家族という存在がいるからです。
キコを一番に考えて蓮は、この復〇を琴へしているのです。
琴は、こんな計画を立てて宝来へ近づかなければ良かったのに…。
いくら宝来の事が好きだとしても、宝来の事を忘れて、自分の好きなように生きていられたらどんなに良かったのか…。
それを後悔しても遅いと気づくには、あまりにも遅すぎる結果となってしまいました。
347話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』347話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
347話の内容をサクっとまとめると
- キコの無事にホッとする蓮は、キコと宝来を病院へ連れて行くことにします。
- そして琴は、蓮の怒りが自分に向くと逆切れをしたり、命乞いをしたりとコロコロ変わっていきました。
- どんなことを言われても蓮は、琴を許すつもりは全くありません。