目標はひとり立ちすることです ネタバレ18話【ピッコマ漫画】銀鹿商人ギルドのキエル

目標はひとり立ちすることです18話の注目ポイント＆展開予想

バイオレットはエチェル領を発展させるためにポーションの製造販売に取り掛かることにしました。

バイオレットの実家バセル公爵家はポーション製造で有名なのですが、バイオレットはゲームの知識のレシピでポーションを製造して、たちまち人気商品になります。

バセル公爵家が最大の商売敵なので、次にバイオレットは帝国で一番の商人ギルド、銀鹿商人ギルドと手を組むことを考えました。

ゲームでも、銀鹿商人ギルドの力で市場を動かしていたのです。

銀鹿商人ギルド長一家は、昔襲撃を受けて一家離散し、末息子キエルは行方不明になっていました。

キエルは奴隷商人に買われて奴隷として生活していたのです。

その事をゲームの知識で知っていたバイオレットは、奴隷からキエルを解放したのでした。

バイオレットは自分がキエルを助けた代わりに自分に信義を尽くして欲しいと頼み・・・。

目標はひとり立ちすることです18話のネタバレ

銀鹿商人ギルド長の跡取り息子を助けたバイオレット

銀鹿商人ギルド長の行方不明だった末息子のキエルは、キエルの両親に仕えていた者達に再会することができました。

ペンダントに入った家族写真には、幼いキエルと両親が描かれています。

バイオレットはキエルに信義を誓うようにと約束させました。

バイオレットの側にずっと居座るキエル

ところが、銀鹿商人ギルドの人達とも再会できたのに、キエルはバイオレットの元に居座っています。

いい加減家に戻るように勧めても、自分の信義を守るためだとバイオレットから離れないキエル。

ゲームでは、第2皇子イェディエルがキエルを救出したのでその後の事情がよくわからないバイオレット。

キエルは、急に若旦那と言われてもどう振舞えば良いのかわからず困惑しているのです。

バイオレットの計画

バイオレットは、自分がやっている事業の成果は銀鹿商人ギルドのギルド長キエルの功績としておいて、自分は裏で利益を取る方向にするつもりです。

しかし、ここは大公家なので、バイオレットが勝手にキエルを滞在させるわけにもいきません。

自分は大公妃といっても一時的にここにいるだけだからと話すバイオレットに、冷遇されているのかと心配するキエル。

バイオレットは、絡んでくるキエルを適当にあしらって仕事に没頭しているのでした。

銀鹿商人ギルドとのポーションの契約

銀鹿商人ギルドとのポーション契約はうまく進んでいます。

バセル公爵家よりもキエルの恩人のバイオレットを優先して商売してくれているのです。

そのため、他の商人達も態度を変えてきました。

バセル公爵はさぞ苛立ったいるだろうと推測するバイオレット・・・。

目標はひとり立ちすることです18話の感想＆次回19話の考察予想

バイオレットは銀鹿商人ギルドのギルド長の息子、行方不明で奴隷にされていたキエルを救い出すことで銀鹿商人ギルドと縁をつなぐことができました。

これからは銀鹿商人ギルドの力を借りて、ポーション製造販売などの商売をもっと拡大していくことができますね。

ゲームの知識があるにしても、バイオレットは商売上手ですね。

次々とエチェル大公領のために産業を発展させていっています。

早くエチェル領を裕福にして、自分は一人立ちしようと考えているのでしょうか？

18話まとめ

今回は漫画『目標はひとり立ちすることです』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

18話の内容をサクっとまとめると

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