優しい主人公の仮面をはがすと ネタバレ11話〜12話【ピッコマ漫画】テオのたくらみ

優しい主人公の仮面をはがすと11話～12話の注目ポイント＆展開予想

ヨイデールは性格最悪の意地悪な人間だったので、周りの修練神官達はヨイデールを避けていて、今のヨイデールの中の人は優しくて良い子なのに皆から無視されていました。

しかし、喉をつまらせたアントニオを助けたことから、周りの人達の態度も少しずつ変わってきます。

ヨイデールが心を入れ替えて良い人間になったのではと認め始めた修練神官達。

しかし、修練神官のテオは、ヨイデールを目の敵にしていて、食堂でヨイデールの足を引っかけて転ばそうとしました。

しかし、逆に自分の足を骨折することになってしまったテオ。

ヨイデールは、神獣の卵を見つけて名前を付けて可愛がっていたことを知られて、神獣の管理官になることになりましたが・・・。

優しい主人公の仮面をはがすと11話～12話のネタバレ

周りの修練神官達から受け入れられたヨイデール

食堂でヨイデールにデザートをお礼だと言って差し出した修練神官。

以前、ヨイデールが虫を退治してあげた子です。

周りの神官達は、性格最悪のヨイデールに自分から近づくなんてと驚いています。

しかし、ヨイデールは笑顔でお礼を言って嬉しそうにスイーツを受け取りました。

それを見ていた修練神官達、自分達もヨイデールに助けてもらったことがあるのでお菓子をお礼に持ってきました。

自分の事を友達として受け入れてくれたことが嬉しくて笑顔になるヨイデール。

ヨイデールが許せないテオ

その頃、テオはヨイデールが神獣の卵の管理者になったと聞いて激怒していました。

自分の方が優秀で名家出身なのにと許せません。

テオは、ヨイデールを完全に追い出してやろうと企みました。

神獣の卵を傷つけようとするテオ

テオは、リスの召喚獣を追い出し、ピンクのウィッグをかぶってヨイデールに変装し、神獣の卵に傷をつけようとします。

それを止めようとしたヨイデール、テオはヨイデールを突き飛ばしますが突然息がつまって苦しくなり、身動きが取れなくなります。

ヨイデールを助けた聖王ユリシス

背後には聖王ユリシスがいました。

ヨイデールのひねった足の痛みを取り除くユリシス。

テオは、ヨイデールには神獣管理者の能力などないと開き直ってユリシスに訴えます。

ユリシスは、神獣の卵プロを大切に抱えたヨイデールを見て、それなら人の目を見るのがないのは自分だと笑いました。

完全にやりこめられたテオ、ユリシスはヨイデールを自分の執務室へ連れて行きます。

ヨイデールの足の手当をするユリシス。

ヨイデールは、テオが最初に神獣の卵を割ろうとしたから自分が守ろうとしてもめることになったのだとユリシスに言い訳をしました。

ユリシスは最初からテオの悪意に気づいていて・・・。

優しい主人公の仮面をはがすと11話～12話の感想＆次回13話～14話の考察予想

同じ修練神官のテオは、ヨイデールの事を目の敵にしていて、ヨイデールの方が閑職とはいえ神獣の卵の管理者になってそのまま神官になるのではと悔しくてたまらないようです。

足をひっかけようとしたり、大切な神獣の卵を割ろうとしたりとテオこそが性格が悪くてどうしようもない人間ですよね。

危ないところを聖王ユリシスに助けてもらって、神獣の卵も無事でよかったです。

この卵から何が孵化するのかこれからの展開が気になります！

11話～12話まとめ

今回は漫画『優しい主人公の仮面をはがすと』11話～12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話～12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「優しい主人公の仮面をはがすと」13話～14話はこちら