悪役に求婚されました ネタバレ53話｜漫画｜レジーナの願いと皇太妃が動き出す

悪役に求婚されました53話の注目ポイント＆展開予想

アルセンは兄の皇帝とイソタ、ローベルからレジーナの捜索の邪魔をされていましたね。

そのことにアルセンは気が付いて動き出します。

アルセンのレジーナに対しての猟奇的な感情が怖かったです。

キリルと仲良くなったレジーナはミスブルーンに誰かを入国できないようにできるのか質問をします。

レジーナは薬を引き換えにキリルに頼むことにしますが、キリルの返答に注目です。

悪役に求婚されました53話のネタバレ

レジーナの頼み

レジーナはキリルにミスブルーンに誰かを入国できないようにできるのかという質問を勇気を出して聞いてみます。

キリルは誰を入れたくないのかときになったみたいです。

言わないことには始まらないので、アルセン・グレロイ公爵だと伝えてみました。

キリルは名前を聞いて、アルセンを知っているみたいです。

外交問題で何度かミスブルーンに来ていたからでした。

オルモスに行く理由がアルセンだと思ったキリルはどんな関係かとレジーナに質問をし、レジーナは素直に婚約者だったということを打ち明けます。

キリルは逃げる理由などを聞かずにレジーナのお願いを承諾してくれました。

軽く承諾してくれるという返答にレジーナは唖然とします。

長くは無理でも、引き留めるようにしてくれるみたいです。

レジーナの願いを聞くことにしたので、レジーナが作った薬をキリルが飲むと体が回復して、即効性に驚きます。

レジーナの薬は薬草だけではなく治癒能力も入っているからと心の中で突っ込みつつ、レジーナはなぜこんな能力が自分にあるのか不思議で仕方ありません。

皇太妃の動き

皇太妃はお茶をたしなみながら、部下から報告を受けていました。

部下がレジーナを捕えて、連れてくるという任務に失敗したのです。

言い訳をして、皇太妃を怒らせます。

失敗している理由がレジーナが一人で行動をしないという理由もありましたが、アザディもといキリルが一緒に行動していることが大きな原因でした。

アザディがいるのに手を出すということがミスブルーンに手を出すことと一緒だと考え、部下の報告に納得できる理由だと考えます。

部下は命が助かったと安心しますが、皇太妃の背後にうごめく得体のしれない物体に攻撃されそうになりました。

皇太妃はレジーナを捕まえれないし、息子のローベルは役に立たないと苛立ちが隠せません。

一つの決断をします。

皇太妃自身が皇帝になることにしました。

そのためにもレジーナが皇太妃に必要みたいです。

部下に息子のローガンの監視を命令して部屋から皇太妃は去りました。

青い海

レジーナは移動中、馬車の中で眠っていました。

イソアはレジーナを起こして、外を見るように伝えられます。

みると青い海と船があります。

オルモスに無事についたみたいです。

悪役に求婚されました53話の感想＆次回54話の考察予想

キリルがレジーナの薬を引き換えにお願い事を聞いてくれました。

アルセンが婚約者だったということ、入国を出来ないようにするのはなぜなのかと理由を詮索せずに協力してくれるみたいです。

キリルがいまだに何を考えているのかわかりませんし、皇太妃が一目置く存在って何者なのでしょうか。

レジーナの薬を飲んで即効性に驚いていましたが、まさか治癒能力が入っているとはだれも思わないですよね。

アルセンはますます、レジーナを探しにいけなくなりましたね。

オルモスについてしまったレジーナを追いかけることが出来るのでしょうか。

まだ出てこないみたいですが、このまま他国に行ってしまうのか気になります。

レジーナ的には逃げてほしいけど、皇太妃の追っ手が怖いので、安全でいて欲しいです。

キリルが一緒にいてくれることによって皇太妃の魔の手から逃げれていることは偶然なのでしょうか。

このままレジーナを守ってくれないかな。

皇太妃が息子に期待するのをやめて、自分自身が皇帝になることにしました。

裏ボスが表に出てきましたね。

レジーナが必要ということですが、何をさせる気なのでしょうか。

それぞれの行動に注目して、次回作品を早く読み進めたいです。

53話まとめ

今回は漫画『悪役に求婚されました』53話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

53話の内容をサクっとまとめると

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